かりん増血記 8 (富士見ミステリー文庫 53-10)

著者 : 甲斐透

• KADOKAWA(富士見書房) (2007年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

落ちこぼれの吸血鬼・真紅果林は、紆余曲折を経て同級生の雨水健太とラブラブに。種族の違いは心配だが、健太に今度の修学旅行が楽しみと言われ、果林は幸せ気分を味わっていた。(やっぱり雨水君、優しい。大好き…)嬉しさのあまり、ちょっと気がゆるみがちな果林。そんな時、アルバイト先のジュリアンに新たなバイト・平川統子がやって来た!彼女は女子大生で、吸血鬼の事を研究しているらしい!?積極的に話しかけてくる統子に、果林は不安を覚えるが、健太がいつものようにフォローして一安心。ところが、そんな果林に衝撃が-。突然健太の態度がよそよそしくなったのだ!いったいなぜ!?そして、増血鬼の恋の行方は!?新展開の大人気コミカル・ヴァンパイア・ミステリー第8弾。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2011年1月18日]

9784829163832 　231ｐ　2007・2・15　初版

[Zephyrさんの感想 · 2007年2月10日]

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