ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・すりー (富士見ミステリー文庫 16-17)
- KADOKAWA(富士見書房) (2007年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829163849
作品紹介・あらすじ
健一は唸っていた。「ご、う、こ、ん…」自分がつきあっている彼女・千夜子の前で合コンに誘われても。あんまり興味はないし、たいていは上手くいかないと思うけど。万が一、合コンに楽しい女の子たちとの出会いが待っていたとしても。行くとも、行かないとも言えないわけで。刻也の彼女-鈴璃の好きな男と嫌いな男。健一のおっちょこちょいで恋に恋するなクラスメイト・ツバメの合コンでの話。女の人たちは週に何回ひとりHするのか-等々。人生の深くて難しい問題には、答えは出ないものの、それぞれの心の中で降り積もる。本編では語られないエピソードを健一だけでなく、さまざまなキャラクターたちの視点から切り取った短編集第三弾。
感想・レビュー・書評
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9784829163849 234p 2007・2・15 初版
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前作#8本編がエロ度低かったせいか、今作の短編集ではエロ増し増し入りましたー的な感じを受けました。
思春期とエロは切り離せないと思わせる作品です。
10代で読んでたら、恥ずかしさと何か悪いことした呵責感から、おかしくなってたと思う。
大人でよかった、私。 -
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