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みんなの感想・レビュー・書評
少年は、迷いの中にあった。一度は、救い出すことができた。奪い去られてしまった姫を。暗黒の要塞から。それからしばらく後―。どうすれば、彼女を護りつづけることができるのだろう。そう思いながら、東洋からやってきた少年久城一弥は、迷路花壇の中を走る。姫―ヴィクトリカに会うために。今日も、彼女を退屈させることのない、謎を抱えて。二人きりで語り合うために。高原の秋の訪れは、早く、彩るように山々を染める。二人は... 続きを読む »
少年は、迷いの中にあった。一度は、救い出すことができた。奪い去られてしまった姫を。暗黒の要塞から。
それからしばらく後―。どうすれば、彼女を護りつづけることができるのだろう。そう思いながら、東洋からやってきた少年久城一弥は、迷路花壇の中を走る。姫―ヴィクトリカに会うために。今日も、彼女を退屈させることのない、謎を抱えて。二人きりで語り合うために。
高原の秋の訪れは、早く、彩るように山々を染める。二人は語り合う、かつて自分たちと同じように歴史のうねりにのみ込まれ、挫けずに闘った人々たちの思い出を。
季節は、夏から秋へと。少女と少年の思いも積み重なるゴシック・ミステリー短編集。
(読了:2011/04/17)
思いっっきりネタ振ってるのにこの後富士見ミステリ文庫廃刊でずっと新刊出てなかったんだよね…アニメ化に感謝。
“ほんとうは、君が退屈しているんじゃないかと思って、おもしろいお話とか、それに植物園にもしばらく行ってないみたいだから、あの温室で咲いている花を持ってこようと思ったんだけど。でも、とりあえずお菓子かなって思ってさ」 「たわけ」 「いや、喜んでくれてぼくもうれしいよ。えっ……いま、たわけって言った?それぼくのこと?」 「ほかに誰がいるかね?」 ヴィクトリカは、一弥がポケットから出した花の形の... 続きを読む »
4つの花にまつわるお話、一弥セレクト
「純潔」白い薔薇
「永遠」紫のチューリップ
「幻惑」黒いマンゴラドラ
「思い出」黄のエーデルワイス ◎
ゴシック最新巻。
このsシリーズは短編集なので、小出しにかつすらすらと読めて通勤のお供にもうってつけの1冊ですねー。
とはいえ大概顛末が気になって1話ごとに一気に読みきってしまうのですが(^_^.)
今回は物語の大半でヴィクトリカがダウンしているので、場所もほとんど動かないのが楽しかった。
短編も本編とあまり関わりの無いものが多いかな…と思ったら最後の最後にとんでもない隠し玉がありました。
間違ってもエピローグだけ立ち読みしないようにな内容です。
短編のほうは自分的には4話が好きですv
しかし巻を追うごとにヴィクトリカの可愛い描写が増えていて笑います…ぷっくりしたほっぺ、つやつやした唇…
その影響か武田先生のヴィクトリカも巻を追うごとにプリティに愛らしくなってます。
作者様にとって馬の前のニンジン(6巻あとがき参照)、納得であります。
富士見ミステリー文庫GOSICKの番外編GOSICK S3。
前回の番外編の第三弾であり、今回も五章の短編集になっている。
今回は世界各国のミステリーをヴィクトリカが謎解きしていくとゆう構成だった。
いつものように二人で仲良く謎解きをしていくのだが、一弥の事が気になっていて、
ヴィクトリカにばかりかまっている一弥に嫉妬したりする友達アブリルの心境や、
あまりそういう感情が分からないヴィクトリカのも段々と一弥に心開き惹かれていく心情が描かれており、
主役二人の発展を心待ちにしていた私にとってはとても嬉しい回でした。
続きが気になるので早く読みたいです。
花にまつわる四つのミステリー短編。
正直に、ヴィクトリカのコスプレはかなりグー。桜庭さんのあとがきに大納得w
それにしても、オリジナルでこれだけ異国の話を書けるなんて、やっぱりすごいです。
桜庭さんは、たくさん本を読んでいるだけありますな。
ゴシック+αでいろいろ楽しむことができました。
連作短編集第3弾。
書物に秘められた謎をヴィクトリカが再構築します。
頭良いってかっこええわあ。
自分も努力します!
長編の6巻が終わって帰って来た所から短編が始まりました。
一弥がヴィクトリカの為に持って来た花(例外有)とそれに纏わる不思議な話。
毎回謎が解けなくて、ヴィクトリカの“言語化”で納得しちゃいます。
私が特に好きなのは白い花と黄色の花の話でした。
両方とも主軸には愛があるのに、片方は哀しくて、片方は幸せな、対極にある話でした。
少年は、迷いの中にあった。一度は、救い出すことができた。奪い去られてしまった姫を。暗黒の要塞から。それからしばらく後―。どうすれば、彼女を護りつづけることができるのだろう。そう思いながら、東洋からやってきた少年久城一弥は、迷路花壇の中を走る。姫―ヴィクトリカに会うために。今日も、彼女を退屈させることのない、謎を抱えて。二人きりで語り合うために。高原の秋の訪れは、早く、彩るように山々を染める。二人は語り合う、かつて自分たちと同じように歴史のうねりにのみ込まれ、挫けずに闘った人々たちの思い出を。季節は、夏から秋へと。少女と少年の思いも積み重なるゴシック・ミステリー短編集。
本を開いて1ページ目の口絵に早速やられました(笑)あとニンジンかじってるヴィクトリカ。 死ぬかと思いました。
今更ですが、武田 日向さんのイラストは反則クラスです(汗)
今後の展開を示唆させるようなエピソードが書き下ろされてます。長編の7巻が今から楽しみです。
「GOSICK」シリーズの短編集第3弾です。今回はいつもとは多少毛色が違って、一弥がヴィクトリカに読み聞かせる「物語」の謎解きという構成になっています。ただ、一弥が気付くよりも先に謎が解けてしまった話がいくつかあったので、ミステリーとしては弱い話かもしれません。でも、ヴィクトリカと一弥の微笑ましい光景は相変わらず健在です。日向さんのイラスト効果もあって、もうひたすらカワイイです。短編集ながらも、次回の長編への伏線らしきものもあり、今後がますます楽しみな作品であります。
GOSICKの短編集3作目<br>
3作目の今回は秋の学園を舞台に、ヴィクトリカと久城が「花」にまつわる物語の謎を解いていく短編形式となっている。

今までとは少し違い、久城がヴィクトリカに恋の物語を読み聞かせる。
久城のヴィクトリカに対する思いが、露骨に恋愛に変化してきている。
というか、やっと自覚したのかな。
出番は短いけれど、コルデ...





