ROOM NO.1301しょーとすとーりーず・ふぉー (富士見ミステリー文庫 16-19)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房)
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829164068

作品紹介・あらすじ

健一は、思い出さずにはいられなかった。「なんですか、そのわくわくした顔は!?」嬉しそうな表情の綾。パンツの上に白衣だけの姿。それは彼女と初めて出会ったとき、いきなり自分が襲われて-というちょっとHなシチュエーションを彷彿させるのだが。「健ちゃんは催眠術って知ってる?」Hというのは杞憂のようで、健一に実験台になってほしいとのことだった。冗談半分でつきあう健一だが、なぜか術にかかってしまう。眠っているうちズボンを脱がされそうになったり、気づけば周りの様子がおかしい!?健一の恋模様、健一と別れた後の蛍子と婚約者・圭一郎のある日、幽霊マンションの"管理人"刻也とその家族の関係。少年と少女たちの日常はゆったりとビートを刻みながら進んでいく-。本編では語られないエピソードを健一と仲間たちの視点から描いた短編集第四弾。

感想・レビュー・書評

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  • 9784829164068  234p 2008・1・15 初版

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著者プロフィール

ライトノベル作家。ゲーム業界出身。「戦国コレクション」のTVアニメ化の際、脚本も執筆。代表作に「ROOM NO.1301」(富士見ミステリー文庫)「俺の教室にハルヒはいない」(角川スニーカー文庫)等がある。

「2018年 『忘却のカナタ 探偵は忘れた頃にやってくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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