石原莞爾の時代: 時代精神の体現者たち

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  • 芙蓉書房出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829504246

作品紹介・あらすじ

国粋主義者「内田良平」、経済学者「エリザベス・シュンペーター」、海軍軍人「佐藤鐵太郎」、日蓮主義者「田中智学」、婦人運動家「市川房枝」、GHQ総司令官「マッカーサー」。石原らとどんな接点が?と思う意外な人物の思想・行動原理の中に石原莞爾の〈光〉が見えることに注目した力作。

著者プロフィール

1952年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。日本近現代史研究家。著書に『優しい日本人、哀れな韓国人』(WAC出版)、『中国共産党の罠』(徳間書店)、『日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか』、『朝鮮で聖者と呼ばれた日本人』(以上、草思社)、『満洲国建国の正当性を弁護する』(G.ブロンソン・リー著、翻訳、草思社)、『暗黒大陸中国の真実』(R.タウンゼント著、共訳、芙蓉書房出版)、『続・暗黒大陸中国の真実』(R.タウンゼント著、共訳、芙蓉書房出版)、『日米戦争の起点をつくった外交官』(P.ラインシュ著、訳、芙蓉書房出版)ほか。

「2023年 『日本を一番愛した外交官』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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