かりそめの恋人 (プラチナ文庫)

著者 : あすま理彩

• プランタン出版 (2005年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[uskcさんの感想 · 2012年2月6日]

かりそめの恋人
囚われの恋人

[杏子さんの感想 · 2010年1月11日]

汁気の多い純愛 笑　この作家さんの偲ぶ恋?の話好きです。

[蒼井百合さんの感想 · 2008年8月14日]

（小路龍流）医者ｘ医者。「別れた恋人の代わりに、抱けよ」と迫る誘い受け。でも初心者マークで色気不足。攻めは別のお話でいたい気な高校生を囲って苛めていた人で、スピンオフで無理に書いた感が否めない。

[サボカンさんの感想 · 2008年5月19日]

あらすじ：天才外科医・芳隆の許に、雨の日濡れそぼった姿でやってきたのは、ライバルの沙也。突然彼は「別れた恋人の代わりに、抱けよ」と白磁の身体を投げ出してきた。戯れに病室で裸に剥いて、露わな体勢で貫いたが、身体の最奥まで震わせながら沙也は抗わない。キスに無心に応えてくる。そんな彼の従順さが、芳隆にはいじらしく映ったが、自分に抱かれる彼の真意が読めず、優しくできない。それでも雨に濡れた彼の儚さに、思わず手が伸びて…。打算と駆け引きに慣れた大人の、純情。

[yayayaさんの感想 · 2007年8月13日]

前作「囚われの恋人」に登場した芳隆さんが主役です。前作がアレですから、芳隆さんには幸せになってもらわねば・・・。

[アイモさんの感想 · 2006年7月19日]

リンク作の囚われの恋人よりも、こちらのほうがワタシ的には好み。受けの一途な恋心が炸裂です。