昨日の敵は明日の恋人 (プラチナ文庫)

著者 : 綺月陣

• プランタン出版 (2006年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[k2kannnaさんの感想 · 2013年3月1日]

リーマン×リーマン。ドタバタラブラブエロエロストーリー。予想のつく展開だがリズムよく最後まで楽しく読める。キャラクターの個性はたっているが、情熱的な恋と現実の狭間で煩悶する心理描写はサラリと流された印象で悲壮感はあまり感じられず少々物足りない。いくら一目ぼれとは言え、大人の男が一か月の間名前も素性も知らず身体を重ね合う設定は厳しい。個人的には夏目先輩にも幸せになってもらいたい。

[びーえるメモ用＠ネタバレ注意さんの感想 · 2013年2月7日]

★5.0。私の中のベストオブライバル＆ケンカップル＆バカップル…かもしれない！お互い素性を知らない中での一目惚れ、燃え上がる恋…というのがまず超絶萌えだし、お互い照れながらも好き好き言って甘え合う、色ボケしたクールな攻＆素直な初物の受がどちらもかわいい！素性バレ後もお互い売り言葉に買い言葉がいつの間にかＨ…恋に仕事に一生懸命（笑）受がツン過ぎる感もありつつそれ以上にかわいいし、最後は受を甘く宥める攻の愛と包容力に萌えたので良し！その後のラブラブをもっと見たかった！紺野さんの挿絵も最高でした。

再読。★5.0。何度読んでも萌え過ぎて「ギャー！」と言いながら本を閉じてしまう。ケンカップルとバカップルが融合するとヤバイ。

[ましかさんの感想 · 2010年2月1日]

どんだけ一目惚れ！なのに、思いやりとかナイの〜？！軽くて激情型エロ一直線の痛い二人だった…はは。

[tumusaさんの感想 · 2009年9月19日]

★4
読了日：？　出版日：06/2006

[guligulinさんの感想 · 2009年3月20日]

【あらすじ：嫌々行ったお見合いパーティー。若手プランナーの一世は、凄いイケメンに出会う。タキと名乗る彼は、性格も笑いのツボも、セックスまでもが、すべて好みの男。「一世にとって最初で最後の男だ」強気に囁かれて、貫かれても、痛みすら嬉しくて。やっと見つけた運命の恋人。--のはずだったのに。憎んでも憎み足りないアイツだなんて!! 自分から抱きついたのが許せないくらい、負けたくない。逆に縋りつかせてやらねばと、勇んで彼の元へ赴くが…】　

[摩緒さんの感想 · 2008年4月3日]

リーマン同士の恋愛。

商売敵のライバル同士が互いに知らずに出会い
電撃的な恋に落ちて、それから互いの素性を知って
ドタバタやってますが、身体で全部解決してます（笑）
エロエロです…

[かほるさんの感想 · 2007年2月24日]

★あらすじ★
嫌々行ったお見合いパーティー。若手プランナーの一世は凄いイケメンに出会う。タキと名乗る彼は性格も笑いのツボもセックスまでもがすべて好みの男。「一世にとって最初で最後の男だ」強気に囁かれて貫かれても痛みすら嬉しくて。やっと見つけた運命の恋人。―のはずだったのに。憎んでも憎み足りないアイツだなんて！！自分から抱きついたのが許せないくらい、負けたくない。逆に縋りつかせてやらねばと、勇んで彼の元へ赴くが…。

[櫻井サクラさんの感想 · 2006年7月12日]

●あらすじ●

嫌々行ったお見合いパーティー。若手プランナーの一世は、凄いイケメンに出会う。タキと名乗る彼は、性格も笑いのツボも、セックスまでもが、すべて好みの男。「一世にとって最初で最後の男だ」強気に囁かれて、貫かれても、痛みすら嬉しくて。やっと見つけた運命の恋人。--のはずだったのに。憎んでも憎み足りないアイツだなんて!! 自分から抱きついたのが許せないくらい、負けたくない。逆に縋りつかせてやらねばと、勇んで彼の元へ赴くが…!? 負けず嫌いの意地っぱり愛(ハート)
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