桃色☆王子: 胸の秘密はミルキーピンク (プラチナ文庫 アリス)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 68
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829624296

作品紹介・あらすじ

バーデンバッハ王国の王子・カイザーは、ルメール王国の王子・ルカに正式にプロポーズ。幼い日に愛を誓い合った二人だが、ルカは「王子同士で結婚なんかできない」と断ってしまう。その後、謎の病に倒れたカイザー。その病を治すには、なんとルカの乳が必要で-!?乳が出るという薬草を飲んで、ルカは治療として夜ごとカイザーに愛されることに!どんどん淫らに敏感になっていく乳首と身体にルカは…?豪華袋とじは、短編小説&こすると香るシールつきピンナップ。

感想・レビュー・書評

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  • 本当に桃の香りがした。
    内容は爆笑できた。

  • この世界のお話の作品を読んでおり、とても気に入ったので前作のこの作品を手にしました。
    文章センスはよくわかりませんが、相変わらず言葉のセンスが凄くて笑える作品。
    保守的な国と、柔軟な国の性に対しての行動に笑い。というか、父親のキャラクター性が素敵です。息子は大事じゃないのかという疑問も吹き飛んで、このオヤジ、やりおります(笑)。

  • 「バーデンバッハ王国の王子・カイザーは、ルメール王国の王子・ルカに正式にプロポーズ。
    幼い日に愛を誓い合った二人だが、ルカは「王子同士で結婚なんかできない」と断ってしまう。
    その後、謎の病に倒れたカイザー。
    その病を治すには、なんとルカの乳が必要で―!?
    乳が出るという薬草を飲んで、ルカは治療として夜ごとカイザーに愛されることに!
    どんどん淫らに敏感になっていく乳首と身体にルカは…?
    豪華袋とじは、短編小説&こすると香るシールつきピンナップ。」

  • 飛ばしている話ですよ。エロエロ。袋綴じ付きで、気合い入った1冊ですな。
    別の乳首王子の話はどうなったんだろう?

  • 最高のトンチキ乳首小説です。

  • なんとも軽いお話です。王子×王子。
    ばかばかしさがかえっていいのかも。とってもハッピーエンドで甘々です。これぞバカップルですね。

  • 時間潰し用。

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著者プロフィール

2005年『ご主人様にはナイショ』(ダリア文庫)にて商業誌デビュー。『いじめっこの恋愛戦略』『極上紳士の溺愛エスコート』『傲慢社長の甘い求愛』を執筆。

「2023年 『貴公子は運命の宝石に口づける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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