- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829624760
感想・レビュー・書評
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めっちゃカレーが食べたくなります。
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カレーが食べたくなるBL
加島さんはちょっと面倒くさいくらい繊細なひとだけど、芹沢くんは上手に優しく抱き込んでくれそう。スピンオフや他のシリーズでパートナーとしてうまくやっていることを確認できるので、一安心。
でも、とにかくカレー。この話はこれにつきる。 -
この作者さんの書く不器用な恋心が大好き。あぁッ!もうじれったいなぁって思いながらも可愛くてギュッとしたい!これは・・・恋?www
に、してもだ。今日の夕飯は大根と牛肉のカレーにしよう!スパイスのきいたチャイも添えて。脳内カレーだらけだ。 -
孤高の研究者・鹿島透はある日、昼食のカレーをワゴンで売っている青年と知り合って…。
最初、鹿島が受けなのか攻めなのか分かりにくかった。でも芹沢が出てきたので受けだなと分かった次第。
鹿島が襲い受けではぁはぁした!襲い受け万歳o(^-^)o -
先日、この作者さんの他の作品「お医者さんにガーベラを」などを読んだのだが、展開よく似ている。
この作者さんはやたらと“偶然に登場人物と街などで出くわす”というシチュエーションを多用するのだが、この本もそう。
泥酔して弱みをみせる流れも「お医者さんを〜」と同じ。
せっかくキャラクターや設定は良いのに、文章もうまいのに、とっても惜しい。
“偶然”や“酒”に頼らないストーリーを考えてほしい。
例えば、この物語なら。
偶然街で会ってスパイス屋にご飯をたべにいくのでなく→昼食を買いに通っているうちに親しくなり、誘われて、主人公も彼ならいいかな、と承諾して食べに行くようになったとか
もうすこし自然な流れにできるはずだ。 -
かわいかった。表紙もかわいいー。カレーがおいしそう!