誘惑スイッチ (プラチナ文庫)

著者 :
  • フランス書院
3.47
  • (2)
  • (5)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 52
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829624838

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 神香さんなので、相変わらず好きな部分がありますが、ちょっと受の意識具合の遅い感じが、楽しさを減らすのかな。
    イラスト美しいよ。絵が前半に多くて、後半に全然ないのはどうなのか。

  • 桃色王子に引き続き、安心できるトンチキ設定。はた迷惑な神様すぎる(笑)
    普通なサラリーマンものかと思えば斜め上な展開に笑いました。
    面白くて良かったです。スピンオフで向井さんの話もみたいです。もちろんエロエロ神社を上回るトンチキ設定で(笑)

  • (あらすじ)
    また発情しちゃったんですか?
    北斗サイエンス研究所主任の恭祐は、潔癖で融通のきかない性格。一方、部下の伊永は男前で実力もある人気者。
    妙に恭祐を慕ってくる彼だが、
    コンプレックスを刺激されるので気に入らない。
    ところが、社員旅行で行った神社で不思議な光を浴びてから、
    恭祐の体に異変が。
    なぜか、伊永を見ると発情してしまう!?
    いつの間にか彼を誘惑している自分に気づき、
    恭祐は愕然とするが――?

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

2005年『ご主人様にはナイショ』(ダリア文庫)にて商業誌デビュー。『いじめっこの恋愛戦略』『極上紳士の溺愛エスコート』『傲慢社長の甘い求愛』を執筆。

「2023年 『貴公子は運命の宝石に口づける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

神香うららの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×