奪われた姫君と真紅の紋章 (ティアラ文庫)

著者 :
  • フランス書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829665244

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  • ◎総合評価 2
    ◆ヒロイン 2  ◆ヒーロー 2
    ◆純愛 4    ◆情熱 3
    ◆さわやか 3  ◆セレブ 1
    ※何が悪いって訳でもないのですが、イマイチ楽しめず・・・。ヒロインもヒーローも基本的に出来過ぎた人だからかしら・・・(笑)。

  • 嫌々ながらも隣国のアルゴン王の元に嫁ぐ事になったアンジェルティア姫が、その道中で盗賊に攫われます。

    この時点で、姫が親友とまで言う、侍女のミナの言動がおかしいなぁって思ってました。「命を懸けても姫を守る」とか言っときながら、姫の元を早々に離れちゃってるしねー。結局敵だったし。

    盗賊ファルコは、死んじゃった元許嫁のアインホルン王国の王子様が、実は生きてました!っていうオチかと思ってたんですけど、元婚約者はホントに死んじゃってたんで、予想はずれました。

    アルゴン王は予想通りの人でしたけど、最後になるまで、「紋章」のこと忘れてました。結局アルゴン王は生きてるし、この「紋章」がなんなのかとか、もう一人いた姫はどうなったのか?とかっていう伏線が置き去りで終わったので、次もあるのかな?

    あれば機会があれば読んでみようかなって思いました。

  • 意外に良かった。他の作品も読んでみたい。

  • そこまで悪くもないが、なんか....な。
    侍女が親友とか言ってる割に、最初から侍女の態度がおかしすぎる。
    「命の恩人だから姫さまの為なら死んでもいい」とか言われても、態度が....
    この話は未完成ですね。
    2巻が出るのであればいいのですが。

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