檻巫女: 狂わしの媚香 (ティアラ文庫)

著者 :
  • プランタン出版
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本棚登録 : 28
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829666814

作品紹介・あらすじ

姉の代理で巫女になるため島へ帰郷した早季。待っていたのは契りを交わす恥辱の儀式! 相手は幼なじみで初恋の久臣。穢れた儀式の最中、両想いだとわかり、逃げた二人は暴徒となった島民に座敷牢へ監禁されて……。催淫の媚香に惑わされ、獣のように何度も襲ってくる久臣。熱い飛沫を浴びせられ、快楽に支配されていく早季が、妄執と狂った因習のはびこる孤島から脱出するには!?

感想・レビュー・書評

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  • 和ものっぽいのとイラストに惹かれて購入。
    田舎だったらこんなのもありそうって思いながら、ツッコミどころもたくさん。父母が最初に出てきたっきりで、それ以降出てこないのは、薬の効果ってところなんでしょうか。

    あと野獣になった久臣との乱れっぷりがすごいですけど、あんまり嫌な感じはしなかったかなぁ。

    早季を助けるために、薬に犯されながらもがんばってる久臣は好感が持てましたけど、最後砂浜ってのは微妙でした。温泉旅館住み込みってのも、なんだか2時間サスペンスみたいって思っちゃいました(^^ゞ

  • 幼馴染のテーマがすきたくてたまらない!
    でも、島から本土へ逃げ切れたとき、早紀が勉強のために住む町と部屋ですらせばいいのに、なぜ旅館に?

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著者プロフィール

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「2017年 『野獣な騎士団長は若奥さまにメロメロです』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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