保全生態学入門: 遺伝子から景観まで

著者 : 鷲谷いづみ 矢原徹一

• 文一総合出版 (1996年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

種内の遺伝的変異や他生物との関係、それらが創り出す生物の生活の場としての景観など、重層的な構造をもつ「生物多様性」。その保全のために必要な知識を、具体的な事例に基づき平明に解説した日本初の入門書。

感想・レビュー・書評

[信州大学中央図書館さんの感想 · 2024年2月7日]

◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら：
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA58382041

電子ブックへのリンクはこちら：
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000095874
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[Text Runnerさんの感想 · 2008年4月2日]

定価3000円から7割引

[やつはしさんの感想 · 2008年4月1日]

専門書は入門書であっても内容が難しいことが少なくありません。
本書の著者が出版する本は、
その気があれば浅い知識でも楽しく学べる作品が多くあります。
本書はそんな気の利いた作品の一つです。

[よしあしさんの感想 · 2007年12月10日]

やっぱり名著です。
最近、改めて読んでみてそう思うわけです。

[Caravanさんの感想 · 2004年12月30日]

入門となっているけど、やはり専門書です。コラムやキーワードなどがあってわかりやすくまとまってます。

著者プロフィール

生態学者。

「2023年 『高校生と考える　21世紀の突破口』 で使われていた紹介文から引用しています。」