自然環境法を学ぶ

著者 : 神山智美

• 文眞堂 (2018年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

「環境法が環境法たるゆえんは、自然環境が関わるからである」。人間と人間の関係の問題のみではなく、そこに自然というものが介在するが故に、他の行政法領域とは異なる要素を含んでいる。さらに「環境法は産業法（企業法含む）の裏返しである」と本書は考える。そのため、産業法（漁業・農業・林業など）をも取り上げ、幅広い領域を網羅した入門書である。

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2021年8月5日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001141706

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2019年7月23日]

↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00547629

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年12月13日]

東2法経図・6F開架 519.1A/Ko97s//K

[fudaidsecさんの感想 · 2018年12月13日]

519.12||Ko

著者プロフィール

富山大学学術研究部社会科学系(経済学部)教授

「2023年 『行政法研究　第53号』 で使われていた紹介文から引用しています。」