江戸の絵を読む 新装版

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  • ぺりかん社
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784831508492

作品紹介・あらすじ

繚乱の江戸時代絵画の世界を絵解きの名手が解説し、魅力・楽しさを語る。図版112点収載。

著者プロフィール

1941年東京生まれ。東京大学美術史学科卒業、同大学院修士課程修了。東京国立博物館絵画室員、名古屋大学助教授、東京国立博物館調査室長・情報調査研究室長を経て、現在、学習院大学教授、千葉市美術館館長、美術雑誌『國華』編集委員。
若冲はじめ玉堂・抱一など研究対象の豊富な近世絵画、春信・歌麿・北斎らが絢爛と活躍した浮世絵、それらの研究を主導し、独自の小林史観を確立。伊藤若冲の魅力をいち早く公に紹介したり、はじめて「春画」を学術研究の対象として扱うなど、その功績は大きい。

「2010年 『江戸の絵画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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