- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784831512512
作品紹介・あらすじ
第一線で活躍する方々を取材。生きた仕事の現場を紹介。歴史やその全体像、将来性までを紹介。なりかたについてを詳説。適性や心構え、必要な資格や進路などを紹介。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/709357詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正義を貫ける社会をと著者は訴える。
何が正義なのかには色々とは思うけどね。
社会秩序を乱す行為に対して市民が立ち上がった時にシッカリ支えるのが警察の役割だと著者は言う。
踊る大捜査線に憧れたり、白バイがカッコよかったり、警察官になりたいと思う動機はそうだったとしても、担う役割は変わらない。
神奈川県警の警察官も紹介されている。
ここで紹介されている警察官は、めんどくさい事件を受理しようとしなかったり、横柄に、威圧的に市民に接したりするような姿ではない。
警察が出てくるドラマは紹介するけど、その中で描かれている警察の体制の闇みたいなものについては言及しない。
言及しないけど、著者は叫びたかったのだろうと思う。
それが冒頭の言葉。
法を無視するものには、『それがどんな相手であろうと』厳しく強い警察であってほしい。
『』内の言葉は私が勝手に足したけど、そう言いたいのではないかなと感じた。 -
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なるためには、シリーズ。
図書館で見かけて興味を持ったので。
自分が体験できないことが書いてあるのはやっぱり面白い。