販売員・ファッションアドバイザーになるには (なるにはBOOKS)

著者 :
  • ぺりかん社
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本棚登録 : 17
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784831514400

作品紹介・あらすじ

百貨店や生活雑貨店、アパレルから眼鏡、家電まで、変わりつつある販売員の世界を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/709364

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  • お買い物の時の販売員さんが苦手で、なんとか好きになりたいと思い読んでみました。
    やっぱり苦手だなぁと思いました…。
    販売の仕事はした事があります。大好きな自社商品が売れるのは楽しいですよね。
    でも、物を気に入ってもらい、良さを知り、好きになってもらいたいという気持ちだけでやってられないのかなぁと。

    昔から探りを入れられるのが苦手なんです。
    じっと観察され気配を伺われるのも苦手。肉食動物に狙われているようで落ち着きません。
    的はずれな質問が来ると狼狽し煩わしい、何故答えなければなるないのかと感じます。
    心にもない定形の褒め言葉と感じる時、どんな顔をすればよいのかも困ります。
    作った満面の笑みも苦手です。
    差し出されたものが苦手だと感じたときもどうしたらよいのか。
    そっとしておいて欲しいなぁ、用事があれば自分から声をかけたいから、それまでは見ない振りをしてて欲しいなぁ、と思うばかりでした。
    販売員さんの資格があるそうです。
    ロールプレイも接客のスキル磨きに取り入れられてるとありました。
    私は逆に皆同じような接客になってしまったら嫌だなって思いました。
    私のような客は少ない、イレギュラーだと思うんですよね。
    お手本以外のパターンに対して動揺されるとこっちも動揺してしまう。

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著者プロフィール

東京都生まれ。フリーランスライター。医療・福祉系に関する書籍を数多く手がける。主な著書に『病院で働く人たち』『大学学部調べ 医学部』『行政書士になるには』(全て、ぺりかん社)などがある。

「2022年 『芸術学部 中高生のための学部選びガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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