黒田俊雄著作集 (6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784831833266

作品紹介・あらすじ

権門体制論、顕密体制論、寺社勢力論など、数々の独創理論で日本中世史を解明した黒田史学の全業績を、8つのテーマに再構成、集大成する。研究者必備の文献として、巻末には収載論文の解説と索引を付す。

著者プロフィール

1926年富山県に生まれる。1948年京都大学文学部史学科卒業。1960年神戸大学教育学部助教授を経たのち、大阪大学教授、大谷大学教授を歴任。1993年歿。著書に『蒙古襲来』(中央公論社、1965年)、『荘園制社会』(社会評論社、1967年)、『日本中世の国家と宗教』(岩波書店、1975年)、『寺社勢力―もうひとつの中世社会』(岩波新書、1980年)、『日本中世の社会と宗教』(岩波書店、1990年)、『黒田俊雄著作集』全8巻(法藏館、1994~95年)など多数。

「1995年 『黒田俊雄著作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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