入唐求法行歴の研究 (上)

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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784831875419

作品紹介・あらすじ

円仁に遅れること7年。西暦853年に入唐した智證大師円珍の、入唐以前から唐土、さらには叡山帰還後をも含めた足跡をたどる。

著者プロフィール

明治38年長野県生まれ。京都帝大文学部史学科卒業。華北綜合調査研究所研究員・奈良国立博物館学芸課長・龍谷大学文学部教授。文学博士。昭和63年12月20日逝去。著書『居庸関』(共同研究)、『入唐求法巡礼行記の研究』(円仁)全4巻、『中国隋唐長安・寺院史料集成史料篇・解説篇』、その他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「1983年 『入唐求法行歴の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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