ひだまりスケッチ: ようこそひだまり荘へ (芳文社KR文庫 1-1)

著者 : 日暮茶坊

• 芳文社 (2007年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

大人気4コマ『ひだまりスケッチ』初のノベル登場です!あこがれのやまぶき高校美術科へ進学が決まったゆのは、学校の近くのアパートで初めての一人暮らしをすることに。「ひだまり荘」でゆのを待っていたのは、同じ学校の先輩である2年生コンビ、沙英とヒロ、そして新しいクラスメートになるお隣さん、宮子でした。ひだまり荘で暮らす4人に、やまぶき高校教師の吉野屋先生、ひだまり荘の大家さんなど、原作でも大人気の楽しいメンバーが加わって繰り広げられるショートストーリーをぎゅっと詰め合わせました。新しい学校、新しい部屋、新しい制服、そして、新しい友達。この「ひだまり荘」で、ゆのの新しい毎日が始まります。

感想・レビュー・書評

[Makotoさんの感想 · 2012年5月5日]

ひだまりスケッチのノベル第1弾です。
4つの短編が収録されています。
原作とのリンクも結構多いです。
オフィシャルな設定だけど、4コマでは出ていないものもあるみたいです。
沙英の小説家としての名前とか。
原作のようなほんわかさはちょっと足りないかなって感じです。
いい話ばかりですけどね。
これはこれで面白かったです。

[ディひターさんの感想 · 2011年3月5日]

漫画の隙間を埋めるノベライズ。沙英のペンネームも明らかにされています。すでに原作で出てきていますが。蒼樹先生に直接取材をしただけあって、かなり完成度は高いかと。

[二次元研究所さんの感想 · 2010年3月14日]

9784832202511 　185ｐ　2007・3・31　1刷

[s-kazeさんの感想 · 2010年3月8日]

漫画からのノベライズ。
原作の隙間を埋めるようなエピソードから、オリジナルなお話まで。
原作のふわふわ感が良く出てたかな。

[もちさんの感想 · 2008年7月24日]

和む。
とにかく。

[砂海原裕津さんの感想 · 2007年5月15日]

原作マンガのすき間を描いたノベライズです。
それぞれのキャラクターを見事に描ききってます。
いい感じです☆
日暮茶坊氏の作品ってまだ読んだことがありませんが、好感持てました。
続きが出るといいなあ♪

[想炎ーっ★さんの感想 · 2007年4月10日]

日暮って書いてひぐらしって読むんだネ！（笑