信長のシェフ 7 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832233584

感想・レビュー・書評

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  • 201306/歴史上の人物達が魅力的に描かれててとても面白い。多々ある信長モノの中でもこの作品は群を抜いてると思う。料理人モノなので原作の西村氏らしい安定感もあるけど、作画がこれまた物語にピッタリでイイ!

  • 楓の性格がきついけど可愛らしさを伴っていて好き。

  • 比叡山延暦寺焼討ちの真の意図が描かれる。松永久秀の得体の知れなさが面白い。

  • コミック

  • “石山本願寺、浅井、朝倉による包囲網の中で森可成を失った信長は、帝の御前での料理勝負による和睦提案で苦境を乗り切る。だが、平穏もつかの間、新たなる包囲網が出来つつあった。その鍵を握るのは武田信玄!”―裏表紙より

     第53話…天下の城
     第54話…一千貫文の対価
     第55話…ケンの料理指南
     第56話…楓の勝負菓子
     第57話…柴田と信長
     第58話…動揺から
     第59話…未来への掟
     第60話…焼き討ち
     第61話…焼き討ちの余波

  • 松永久秀。

  • 比叡山の焼討ちについて、凄まじい様子が描かれていたので、知らない真実が見え隠れしているのを描写を通じてわかったような気がする。
    次巻でそのことについて本格的に載っているので、続きが気になる。

  • 松永弾正の忠誠心を調べるために、信長と茶器のどちらが大事かを調べさせる。高級茶器に出汁を入れた時の松永の驚きっぷりがたまらない。そして次は比叡山の焼き討ち編に。

  • 楓に料理を教えて、千と一緒なのはいいけれど、なんか気持ちが入っていけない作品。
    面白くないわけではないのですが、どこかぐいっとこの世界観に入っていけないと言われているみたいです。
    6巻まで一気読みしたのですが、次の巻はイイかなと思わせてしまいます。

  • 本当の歴史は、実は学んできたものとは全く違うのかもしれない。
    それにしても、昔も今も信長は人を惹きつけますね。
    こういう人物であって欲しいと思わされます。

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