星川銀座四丁目 (3) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
- 芳文社 (2013年2月12日発売)
本棚登録 : 231人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832242623
感想・レビュー・書評
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百合アンソロジー"つぼみ"に連載されていた玄鉄絢の"星川銀座四丁目"の第3巻です。この作品は、小学生だった乙女が社会人になるまでの成長記録でした。ここまで、乙女と湊の間に色々な事がありましたが、ファンタジーに逃げずに、横浜の星川を舞台に現実感を残したまま、見事に走りきったと思います。きちんと養子問題を解決するあたり作者の本気を感じました。凄いです。絵も良い、話も良い。希少な作品でした。しかし、この作品に限らず、百合作品の宿命ですが、連載が短かったのが残念。もっと2人のことを見守りたかった。
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完結してしまいました。
那珂川の籍に入れたこと、横浜市保土ヶ谷区星川へ永住したこと、さらに星川四丁目聖地マップが付いていることなど、エンディングとしては追加注文のつけようがないですねー。
百合百合でえろえろで美しい。
玄鉄絢先生の次回作を期待しております。 -
綺麗な完結。とても満足できました。
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