がっこうぐらし! (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 芳文社 (2014年7月11日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832244627
感想・レビュー・書評
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闇深い面が出てくるね・・・切り抜けてくれーーー!
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カバー絵のみーくんの、えっっっ!
くるみはめぐねえに感染させられ、めぐねえを直接は知らないりーくんが理解しながらも始末をつける。
このあたりでゆきが卒業のことを気にし始める。
んでこの後、高校生から大学生へ、といった身分の推移を、場所の推移と並行して進めていく。
それがまあまあ巻ごとに進み、高校生編とか大学生編とか、大変自覚的かつ意識的に構造が作られていく。それが推進力になるのだ。
それにしても、りーさんは以後精神的に参るし、ゆきは自分のイリュージョンに拘うしかないし、くるみはますます感染の度合いが進むし、もうバランサーはりーくんしかいない。がんばれ。というか好きだ!! -
978-4-8322-4462-7 176+2p 2015・6・10 6刷
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くるみちゃんが無事で良かった
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4人の少女の中では、割とくるみちゃんが好きなので、くるみちゃん(´;ω;`)って心配…。ゆきが現実を思い出しかけたシーンが好き。そうだよね、妄想の世界だけではやっぱりいられないんだよね…。めぐねえの話は後日もっと詳しく出てくるんだろうか。それともこれで終わり?
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めぐねえに関してはほんと辛い…。とりあえず安らかにお眠りください。しかしゾンビ化現象については謎が深まるばかり。次巻、救助されるのかな
感想記事→utsuyama27.com/gakkougrashi4 -
突如起きた異変により人類がゾンビ化し、人を襲うようになった世界。
生存者の「ゆき」たちは、学校内の安全なエリアで「がっこうぐらし」を送っていたが……という、新感覚サバイバルもの第4巻です。
4巻では、学園地下で起きた事件がきっかけで、ゆきの容態が変化します。
学内の事件に無関係であったことで積極的に行動できるみーくんと、憔悴しながらも正しい判断をしようとするりーさんの対比が非常に良く、極限状態におけるキャラクターの生きざまが描かれていてすばらしいです。
また、部の父親的存在でもあるくるみの動向に目が離せず、最初から最後まではらはらしながらページをめくりました。
重要な謎が暴かれ始めた4巻です。
3巻まで読まれた方は、ここから最新刊までの一気読みをお勧めします。