がっこうぐらし! (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

  • 芳文社
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本棚登録 : 678
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832244627

感想・レビュー・書評

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  • めぐねぇ、みーくんとの接点はないけどきっと心は通じてると信じたい。冥福をお祈りします。
    めぐねぇの事がだいぶ分かってきた4巻でした。
    くるみちゃんも、元気になってよかった!でも、感染してない訳では無いのでは…?今後に影響しそうだな、と少し感じてしまいました。りーさんも疲れ果ててるのが心配なところです。みーくんのおかげでりーさんも助けられてるところがあるような気がします。ゆきちゃんの時折見せる影の部分が、読んでいくうちに増えている印象。記憶が戻りつつあるのかもしれません。でも、備蓄が見つかったのはとてもプラスなことですね!このあともどんな展開を見せてくれるのか楽しみです。

  • 闇深い面が出てくるね・・・切り抜けてくれーーー! 

  • カバー絵のみーくんの、えっっっ!
    くるみはめぐねえに感染させられ、めぐねえを直接は知らないりーくんが理解しながらも始末をつける。
    このあたりでゆきが卒業のことを気にし始める。
    んでこの後、高校生から大学生へ、といった身分の推移を、場所の推移と並行して進めていく。
    それがまあまあ巻ごとに進み、高校生編とか大学生編とか、大変自覚的かつ意識的に構造が作られていく。それが推進力になるのだ。

    それにしても、りーさんは以後精神的に参るし、ゆきは自分のイリュージョンに拘うしかないし、くるみはますます感染の度合いが進むし、もうバランサーはりーくんしかいない。がんばれ。というか好きだ!!

  • 手に入れた緊急避難マニュアルに掲載されていた校舎地下の避難区域で、めぐねえによって傷つけられたくるみ。容体が悪化し苦しむくるみに、学園生活部のゆき、りーさん、みーくんの選択は……!? 強力タッグが贈る注目作、決別の第4巻!!(Amazon紹介より)

  • 978-4-8322-4462-7 176+2p 2015・6・10 6刷

  • くるみちゃんが無事で良かった

  • 4人の少女の中では、割とくるみちゃんが好きなので、くるみちゃん(´;ω;`)って心配…。ゆきが現実を思い出しかけたシーンが好き。そうだよね、妄想の世界だけではやっぱりいられないんだよね…。めぐねえの話は後日もっと詳しく出てくるんだろうか。それともこれで終わり?

  • めぐねえに関してはほんと辛い…。とりあえず安らかにお眠りください。しかしゾンビ化現象については謎が深まるばかり。次巻、救助されるのかな 
    感想記事→utsuyama27.com/gakkougrashi4

  • 電子書籍。やっぱりめぐねえだったんだね… 美紀が頑張った、くるみが救われた。めぐねえとの関わりがない自分が行くと、彼女の言葉が少しでもめぐねえに届いた事を祈りたい。国かそれともこの自体を引き起こした機関なのかやっと動きが見えてきたけど彼女たちを助けてほしい! 最後、めぐねえの手記が胸にくる。

  •  突如起きた異変により人類がゾンビ化し、人を襲うようになった世界。
     生存者の「ゆき」たちは、学校内の安全なエリアで「がっこうぐらし」を送っていたが……という、新感覚サバイバルもの第4巻です。

     4巻では、学園地下で起きた事件がきっかけで、ゆきの容態が変化します。
     学内の事件に無関係であったことで積極的に行動できるみーくんと、憔悴しながらも正しい判断をしようとするりーさんの対比が非常に良く、極限状態におけるキャラクターの生きざまが描かれていてすばらしいです。
     また、部の父親的存在でもあるくるみの動向に目が離せず、最初から最後まではらはらしながらページをめくりました。

     重要な謎が暴かれ始めた4巻です。
     3巻まで読まれた方は、ここから最新刊までの一気読みをお勧めします。

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原作:海法紀光の作品

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