がっこうぐらし! (7) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

著者 : 原作:海法紀光 作画:千葉サドル

• 芳文社 (2016年1月12日発売)

感想・レビュー・書評

[たんさんの感想 · 2022年8月17日]

絵が相変わらず最高に可愛い。リセさんとヒカさんが好みでした。

[ぴんぶぅの読書部屋さんの感想 · 2022年7月28日]

この巻は、大きな展開はなかったように思います。
大学の方々が武闘派とそうでない人たちに別れていて、
自堕落同好会（仮）と呼ばれているようです。
そして、りーさんが大事にしているるーちゃんは
やっぱりクマのぬいぐるみのようです。
みんながみんな、りーさんの様子を伺っているかんじがしました。
くるみちゃんは体、大丈夫なのでしょうか。武闘派の人たちの話をしている時に焦っている様子が見られました。
そして、最後に大学生のうちの一人が危ない様子でした。
今後どうなってしまうのでしょうか。続きを読んでみたいと思います。

[knkt09222さんの感想 · 2019年10月7日]

大学編。表面しか読んでいない読者にとっては間延び展開かもしれないが、がっこうぐらし＝人生のメタファーと考える読者にとっては、すべて必要な要素なのだ。
時間の経過そのものだから。
それにしても武闘派……のやり口はよくあるゾンビもの。
対する自堕落同好会が存在しうるのが、この漫画のいいところなんだな。

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2019年4月23日]

巡ヶ丘学院高校を卒業し聖イシドロス大学への進学を選択した学園生活部は、道中でるーちゃんを仲間に加えてついに大学へと到着。しかしそこで彼女たちを待ち受けていたものは――!?学園生活部のキャンパスライフが幕を開ける第7巻!!（Amazon紹介より）

[takuo4649designさんの感想 · 2018年6月1日]

学園生活部再スタートだ！

でも、もう外の世界がないだってー！？！？

[二次元研究所さんの感想 · 2018年4月8日]

978-4-8322-4653-9　176＋2ｐ　2016・1・27　1刷

[Rさんの感想 · 2017年7月4日]

大学に来て一気に登場人物が増えた。今は２派に分かれてそれなりに平和に暮らしているけど、その形に落ち着くまでは、それこそそれでひとつ話が描けるくらい壮絶な生き残り競争があったんだろうなぁ…。

[wabooklog200さんの感想 · 2017年4月23日]

話数を重ねる度にりーさんの狂気が増していく

[utsuyamaさんの感想 · 2017年1月25日]

高校から大学へと進学。
新キャラ続々登場。
自堕落同好会なるゆるーい先輩達と、武闘派の対立。 ときたま映るるーちゃんのシルエットが気になる。
種明かしはまだかぁ。

今回は基本的に日常多めだったけど、フラグはたくさん。続きが気になる。

感想記事→http://utsuyama27.com/gakkougurashi7/

[domarinさんの感想 · 2016年5月1日]

前巻から入った大学編が本格的に。危機的状況において登場する人間が増えるとどうなるか。キャラクターたちの関係性が変化していく兆しが見られるので、新しい魅力を出せそうな予感は既にある。

不自然すぎない程度に男性キャラが出てきたことや、学園生活部メンバーの一人ひとりにスポットを当てた部分も合わせ、今後の展開に期待が高まる。

…それにしてもヒカは可愛い顔してとんでもない服装でどぎまぎする。