看板娘はさしおさえ 2 (まんがタイムKRコミックス)

著者 : 鈴城芹

• 芳文社 (2007年2月27日発売)

感想・レビュー・書評

[min2flyさんの感想 · 2012年1月18日]

2012 1/18読了。Amazonマーケット・プレイスで購入。
祖母ちゃん登場巻。とよちゃんとお父さんがどんどん仲良くなっていく巻でもある。とよちゃんがどんどん成長して行って、周囲の家族も変わっていく巻。

[FOX-兄貴さんの感想 · 2007年3月25日]

おばあちゃん登場。<BR>
いきなり最強説。「ブサイクへのヒザ蹴り」に「不知火」ってあんた(笑)<BR><BR>
そして、なにげにこのマンガの主役はお父さんじゃないかと思ってきてしまいました。頑張れお父さん。

[朱家さんの感想 · 2007年3月21日]

3/18読了。質屋４コマ漫画の第二巻です。
　この巻は、主に「お父さん（早潮匡臣）を見直そう大作戦」な内容です。子供の叱り方や、実は目利きが凄いとかが判明します。ですが、そこは匡臣さんなので商売に結び付かないのですが・・・。
　全身凶器ことお祖母ちゃんの早潮さつきが初登場です。さつきさんの登場で小枝の教育方針が垣間見れます。
　他には、小枝の学校の担任（柿崎先生）や友達（翠ちゃん）も初登場です。これで舞台が広がるのでしょうか？自分は舞台が広がらない方がいいとは思いますが（小枝の性格が・・）。
　この巻での好きな４コマは「僕にその手を汚せと言うのか」です。題名もアレでですが、お母さん（早潮桜子）のいい性格が現れていて好きです。

[砂海原裕津さんの感想 · 2007年3月13日]

ほのぼののんびりの作風が好きです。
なんていうか、時間の進み方が遅い。このマンガに限って。
そんな感じが好きなんですよ。
２巻では、おばあちゃんが出てきます。
質屋さんの達人です。
さえちゃんもおばあちゃんに鍛えられました。
元気です。
でも、雰囲気がのんびりしているので、あんまり怖くない。
この雰囲気を残したまま、続いてほしい作品です。