- Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832277953
感想・レビュー・書評
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2015-12-20
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978-4-8322-7795-3 144+2p 2009.4.22 1刷
○表紙や出てくる女子が可愛らしい
著者の短編集
個人的には
『背伸びして情熱』『赤くない糸』なんかいいですね。 -
サラサラっと読める4コマ漫画ながらも、中身が濃い。思わずキュンとしてしまう作品。
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四コマなのに、間を読ませてくれる雰囲気のある作品の数々。かなりのお気に入りです。
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不思議な雰囲気の作家さんだなーという印象。
重めのテーマも扱ってるのですが、画風も作風もほのぼのとしていてそれを感じさせず、さらりと描かれています。
無駄がなくてすごくシンプルな感じ。
淡々と物語が進行して淡々と終わるので、少し呆気ない印象も受けるんですが、不思議とすとんと腑に落ちる。
そんな短編集です。
他の本もちょっと読んでみようかな―。 -
主に恋愛をテーマにした短編集って感じかな?個人的には禁断の兄弟愛について書いてる「赤くない糸」が切ない感じだけど優しい感じで一番読んでて癒されたかも。読んでてなんかこうグッとくる感じ。
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近所の書店で平積みされてて気になったので購入。
表題作は一人の男子学生が女性教師に告白して、
困惑する女性教師やそれに対して四苦八苦する男子学生のお話。
他にも、姉弟の恋愛とそれにまつわるゴタゴタとかの話も入ってます。
絵柄は表紙から分かるとおり繊細。
話の内容的にはイイハナシダナーというものが多かった。
佐原ミズさんの漫画(マイガールとか)や、
ハチミツとクローバーとかの恋愛が基盤の少女漫画が好きな人なら
非常にオススメできる作品だと思います。 -
他の漫画目当てて読んでいた『まんがホーム』でしたが、
今ではすっかり仙石さんのファンです。
「背伸びして情熱」も、「赤くない糸」も本来濃くて重いテーマなのに、ぽつぽつとした運びなのが好き。
そのうちイベントにも復活しちゃうかも(汗) -
ある種、アメコミの正当後継者な気はする。