空の下屋根の中 (1) (まんがタイムKRコミックス)

著者 :
  • 芳文社
3.67
  • (29)
  • (49)
  • (39)
  • (12)
  • (3)
本棚登録 : 499
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832278288

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 雑誌"まんがタイムきららキャラット"に連載されていた双見酔の"空の下屋根の中"の第1巻です。ただの"ニート漫画"だと思ったら、一応立ち直っていく話なんですね。しかし、初っ端から表紙詐欺かと思いたくなるような、男ニートの話が挿入されています。途中でも挿入されるんですが、正直いらないのでは?と思ってしまいました。ニートが社会に出ていく話ですが、そこまで重くないので、さらっと読めます。

  • 未感想

  • 今から5年ほど前こんな時期がありました。次決まってないのに精神的に耐えられなくなって会社辞めちゃって3ヶ月ほど本当になにもしてませんでした。それからコンビニでバイト始めて1年ぐらいで就職活動。その後3ヶ月ほどで今の仕事が決まりました。でも今の仕事が天職かと言われればそうでもないし、これからどうしたらいいんですかね。働いても働かなくても悩みは尽きない。

  • 表紙がダウナーな感じだし、扱ってる内容も引き篭もりのニートなので、すごく暗い漫画かと思っていました。しかし読んでみると、ポップでかわいいきらら系マンガでした。

  • 読んでると働きたくなくなります。

  • 2012 6/29読了。@lumelyくんからもらった。
    高校を卒業して就職も進学もしなかった主人公の日々を描くニート4コマ・・・ほんっとうに大して何事も起こらないままだいぶ進んで、後半でおもちゃ屋のアルバイトが始まった。
    これは・・・おもしろ・・・いんだろうか・・・?

  • #manga
    高卒ニート女子のモラトリアムな日常。
    厳密には求職活動を行いバイトもしてるのでニートとは言えないのかな。そんな設定もあるので、そこまで逼迫せず、のほほんとした若者特有のモラトリアムな雰囲気が楽しくもくすぐったい。

  • みんなと同じように就職活動して、みんなと同じように社会人になって、みんなと同じように毎日仕事しにいって、みんなと同じように週に1~2回の休日があって……。
    とうの昔に忘れたはずの違和感を、もう一度感じさせてくれる漫画。
    ニートものと思って読むと不自然な点がたくさんあるけれど、自分探しものと思うと、すんなり納得できる。

  • 可愛らしい絵柄でありながらも現実を見せつけてくれる内容でした。でも働くという事に関して考えさせられて面白かったです!

  • 2巻完結

全30件中 1 - 10件を表示

双見酔の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
美水 かがみ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×