僕だって恋愛がしたい (花音コミックス)

著者 : 藤本ハルキ

• 芳文社 (2010年10月28日発売)

感想・レビュー・書評

[pompom456さんの感想 · 2014年10月4日]

恋愛に後ろ向きな喜多見は、居酒屋で知り合ったノンケの君嶋に片思い中。君嶋が偏見なくやさしく接してくれることが、喜多見にはかえって辛い。近くて遠い距離が心掻き乱すのだ。…そこへ、強烈な恋敵が出現して!? 描き下ろしは恋する喜多見くん、憧れの人と初エッチ編★★★
オタク童貞×美人営業マンのラブストーリーを同時収録。めげない男子の恋満載!!
（出版社より）

[Kさんの感想 · 2013年12月30日]

オタク童貞×美人営業マン

[森月雫さんの感想 · 2013年3月7日]

続編、だと…！？気付かず買ってしまったけど、どうやら「僕に恋愛は向いてない」というのが1巻らしく…。一応、読んでみたもののラブ度も内容も薄い気がして、前巻を読んでみようという気は起きなかった…。

[腐った林檎さんの感想 · 2012年11月23日]

『僕に恋愛は向いてない』の続編。 片想いのスタート地点に立ったところで終わっていたので、気になって購入。
嫌いじゃないけど、どうも攻めが偽善的に思えてならない(´‐ω‐`) なんたろう、最近爽やかなキャラが胡散臭く感じるお年頃(笑)
描きおろしの出来上がった感は、ガツガツして可愛かった。

収録作の『茨の君』は良かったな〜。 オタク童貞×美人なゲイの職場恋愛。 オタクの真っ直ぐさとか、周りを気にしない空気読まなさ加減とか、恋愛に向くとかなりイイと思う。

[米さんの感想 · 2012年4月27日]

やっぱり続編って書いちゃうと購買意欲削っちゃうんですかね。
でも気づかず買っちゃった側はやっぱり書いててほしかった。
特に気にしちゃうほうなので。
表題作よりもオタク童貞とホンモノ美人の話のほうが好き。



(ネタばれ)
知らなくても読めたといえば読めたけど、攻くんの自己満っぷりも甚だしい優しさはただのヘタレにしか見えなかった。
でも多分、前作の寂しがりビッチな主人公にはドンピシャな優しさだったんだろうな…と思うと、彼の救済のためにもやっぱり前作読んでいたかった。

[イノリさんの感想 · 2010年11月25日]

続編だと知らずに購入。裏に続編って書いてて欲しかった・・・ｗでも前を知らなくてもとりあえずは読めるので大丈夫かと。気になるので前作買いますけど！

[laspondaさんの感想 · 2010年11月6日]

前回「くっつかないんかい!!」とキレた作品の続き(笑)
やーっとすったもんだでくっついた(笑)

んでも、くっついたらくっついたで……もの足りぬ!!!!

[年下攻め侍ももかさんの感想 · 2010年10月31日]

「僕に恋愛は～」のつづき！
前の話がいいとこで終わってて、そこで終わるのかあ！って読後感がよくて満足してたけど続きがあるなら読みたいなーと思ってたのでうれすい。
受けがかわいい……なでなでしたい！攻めさんかっこいい。お顔の造型が男前である。
眼鏡受けの先輩もかわいかったーー！！ブラコン……いいなあ！