好きだから弄ってほしくない (花音コミックスCitaCitaシリーズ)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 250
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832287372

感想・レビュー・書評

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  • 凄いの一言!水着とお尻にこんなに愛詰まっているとは(°д°)

  • 短編集。初期作品だがえろえろです

  • 表題作は、このタイトルに全てが詰め込まれています。
    だって、好きだから…なんです。腐れ縁のモテるけど理由があって関係が長続きしない晃司に、お尻を舐めさせて欲しいと言われて、仕方なく言うことを聞く直。好きだからって普通許せませんけど、好きだから…なんでしょうね。
    意外と晃司が「お願い」するのもかわいげがあって好きです。

  • 「もうお前に頼むしかねえんだ」

    学部きっての根暗な天才くん直は、腐れ縁のイケメン晃司のお悩み相談に震えた。
    実は晃司は、尻に性的興奮が止まらない美尻ハンター男子♡
    大学のコをあらかた喰いつくしたからと、プリ尻とはいえ男の直を口説き始めたのだ!

    (こいつ全然わかっていない…全然…)
    ずっとナイショで晃司に恋しているのに素直に告白も出来なかった直は、能天気で鈍感な晃司の態度にキレ……⁉︎

    恋人はフェチ男子ほか、エロきゅん読切2編
    描き下ろしあり♡

  • 多分この作家さん初読です。表紙に惹かれて。表題作を始めとして短編集なんですが、お尻を愛でる漫画でした。表紙の晃司はヒゲ無いのになんで本編ではヒゲなんだろ…個人的には表紙の晃司の方が好みです。痴漢衝動といいなんというかバラエティに富んでエロかったですw

  • 「恋という名の喫茶店」
    バイト×喫茶店オーナー。
    「好きだから弄ってほしくない」
    尻フェチな攻め。
    「痴漢衝動」
    電車での痴漢行為をされる受け。変態的でこの話がいちばん好きです!

  • 「もうお前に頼むしかねえんだ」 学部きっての根暗な天才くん直は腐れ縁のイケメン晃司のお悩み相談に震えた。 実は晃司は、尻に性的興奮が止まらない美尻ハンター男子★大学のコをあらかた喰いつくしたからとプリ尻とはいえ男の直を口説き始めたのだ! (こいつ全然わかっていない…全然…)ずっとナイショで晃司に恋しているのに素直に告白も出来なかった直は能天気で鈍感な晃司の態度にキレ……!? 恋人はフェチ男子ほか、エロきゅん読切2編&描き下ろしあり★

  • 尻!尻!!尻!!!
    ひたすらお尻ちゅっちゅなじゅっじゅな、こういうのなかなかあまり見ないので(商業で)(私が探せてないだけかもですが)、お尻だいすきな自分としてはすごくお気に入りになってしまった…タイトルからしてハッとなって買ったわけですが。
    あと、最後の電車のお話は「そんなとこでw」って思ったけど、そういうとんでも展開がすごく好きなので逆に嬉しいですね。えろいね!

  • カフェはなくていいのに。尻がエッロエロです。痴漢も。困った人々が楽しい困った本。

  • 美尻ハンターって…
    「恋という名の喫茶店」という一つ目のハナシは、ふつうにきれいにまとまっていて面白かった。恋人に逃げられた過去を持つ喫茶店のマスターと、高校生の恋物語です。ありきたりなんだけど、綺麗な絵柄と雰囲気がぴったりあっていてステキだったのに。書き下ろしもあってよかったです。絡みシーンはごくわずかでしたが。
    その後の表題作とのギャップがものすごかった。もう、せまってくる尻のインパクト大。
    尻ばかりに執着する幼馴染みで腐れ縁の晃司に、不信感を持った直は、そのあまりの身勝手さについにブチ切れ。晃司はいい奴なんだけど、ちょっと鈍感すぎ。でも、ちゃんと愛があるところはいいですね。反省して仲直りして、晴れて親友から恋人同士になって、また尻に執着、というエロエロラブコメです。
    もうひとつは痴漢もの。電車で痴漢されて、愛が芽生えるわけもなさそうなんですが。エロ度はかなりのもの。

    攻も受も魅力的なので、もう少し話に深みがあると、いいアジが出そうな気がします。惜しい。

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