強引作家と負け犬の初恋 (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 157
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784832289109

感想・レビュー・書評

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  • 憧れのトップモデルが、同人作家だったという…絵が綺麗でした。

  • 同人シリーズのスピンオフ。
    この世界のモデルは全員同人作家なのか…。
    イケメンスーパー攻め様×ツンデレ可愛い受け。
    ちょっと展開が強引な感じであまりハマれなかったかな。
    真面目な顔して「わかめ先生」(P.N.)とか言われたら吹くわ。

    でも後半の芳史の先輩の印刷屋×マネージャーの方は好きでした。結構エロエロだった。
    ツンデレがデレるところが唐突感はあるけども…。
    同じ人とは思えないな~。

  • 同人シリーズスピンオフ。そちらのシリーズは未読だけど、これだけで読めないことはなかった。元モデルのエロ同人作家×わがままモデル。面白かったけど、途中話が飛ぶような感覚があったり、ハッピーエンドかと思えば致しはしても完全に香瀬が純に落ちたわけではないという、これだけではなんとも中途半端ですっきりしない終わりだった。続編は出るようだけど、それのタイトルが『強引作家とひな鳥の片恋』って…まだ片想いなの^^?描き下ろしやらペーパーでの純が欲求不満で可哀想なことになってるし、純はそこまでの仕打ちを受けることを本編でしちゃったの…^^?もう抱いたげて!

  • 同人シリーズ第3弾、なんだけど今回の主役・名波を忘れていて作中の説明で芳史にいじわるしてた子かぁ!と思い出すw だからなのかあまり嵌らずに読了。どちらかと言うと『〜愛して』CP、尾崎×渡辺の方をメインとして読んでいました。尾崎良かったね~♪「好き」と言ってもらえて! この2人は好きなので読んでいて楽しかったです。

  • 「同人」シリーズ第3弾はスピンオフ。
    元スーパーモデルの同人作家×わがままモデル
    同時収録は、尾崎先輩×渡辺マネ。
    カバー下におまけあり。

  • このシリーズ初読なので名波可愛く思えました。同人シリーズのメインがバカップルぽくて気になった。

  • 同人シリーズのスピンオフ。いいわあ〜。カバー下のCDレポもよかった。

  • 「同人に恋して」「同人に夢みて」に続く同人シリーズ3冊目。前回憎まれ役だったけど影は薄かったwあの名波純がメインです。芳史を妬んで意地悪を仕掛けて邪魔をして、嫌な子でしたよね~
    当然ですが渡辺に怒られ、「特別な訓練」と称する罰を受けさせられてしまいます。わがままぶりは相変わらずで、不平不満だらけの純。

    18禁美少女エロ漫画家、わかめ先生のキャラがツボでした!すべてがツボです。
    経歴も、前職やめた理由も、ドSっぷりも、美少女アニメ7回リピする残念感も、何もかもステキです!
    こんな同人作家さん、実在していないでしょうか…
    そんな彼のせいで片想いに胸を焦がすようになり、だんだん素直で可愛くなっていく純の姿がみどころでした。

    ストーリーはベタでわりとよくある展開なんですが、絵がきれいでキャラ立ちがハッキリしていてそれぞれ魅力があるのは最強の持ち味。読んでいて面白いです。わがまま純くんが香瀬によってしつけられ、がんばりをみせて花開くまでの課程に引き込まれました。同時に香瀬がクールで厳しいムードのままアニソン口ずさんだり純にコスプレさせるのにもツボりました。
    同人ネタがてんこ盛りなところも共感できて面白かったです。コスプレのエロ展開も萌えました!

    クールビューティ渡辺マネの「同人を愛して」の続編もすごくよかったです。表題作でビーナス呼ばわりされてて爆笑。
    尾崎との関係が深まっていてよかったと思えるストーリーでした。アツい尾崎とクールな渡辺は、忙しさやコミュニケーション不足で何かと誤解すれ違いがあるけれど、それでも何だかぴったりだな~と思わせるところがいいです。
    ホントに渡辺はベッドでは色気がダダ漏れですよね~

    エロ的にも濃厚(特にbちく攻め)でした。萌えとギャグのツボいっぱいで面白かったです。

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