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- / ISBN・EAN: 9784832289246
感想・レビュー・書評
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リーマン×リーマン
リーマン×フリーター
1冊にほぼ半々くらいで2本の話が収録されています。昔風に言うなら、両A面シングルって感じでしょうか?(死語)。
表題作は、好きなのに親友としてしか側にいられない。でも側にいたら触りたくなる…。
そんな葛藤を抱える攻に対して、受は気持ちに迷いがありながら、追いかけたり手を差し伸べたりするので、生殺し状態の攻がちょっと可哀想でした。
2本目はとにかく切なかったです。
亡くなった恋人に思いを残す攻、そして同じく思いを残したまま攻の側にいる恋人。その恋人を攻が見ることができるのは、受が攻を触っているときだけ。そして受は攻が好き。
誰も悪くない複雑な三角関係で、中盤は受にとってかなり悲しい展開で泣けました。
個人的には2本目の話の方が切なくてやるせなくて好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
親友同士
恋人を亡くした客×霊媒体質のコンビニ店員 -
親友もの
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二本立て
一作目は長年のアタックに絆されちゃうストーリー。それにしては流されるきっかけである濡れ場までのイベントがなさすぎて、どうしていきなり受け入れたのかがわからないなあとおもってしまいました。「そういう人だから」みたいな理由付けもあまり好きでない。
二作目は過去に引きずられる人を取り合う三角関係みたいな話。ひとつひとつ表情と展開のスムーズさが好き。間がもっと良ければ引き込まれるのになあ。
結果、総合的に普通だなと思ってしまいました。 -
めっちゃ好き。きゅんきゅん。末長くラブラブしてほしい。1+1+1は、切ない。
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もう漫画は見れないかもと思っていたから、コミックで見れて嬉しいです。
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★3.1
表題、飯塚に何年も思わせぶりなことしてて、その後も同じようなことしてるしで…白石なんかひどい。ただ流された感じだし鈍いだけじゃ済まない;もう一つの方、コミカルな幽霊との三角関係かと思ったらわりとシリアスで、しかも智文の体に入った友紀が瑛人致してたとこ…あれはないわー…。ここがすっごいモヤモヤで最後まで残ってスッキリしなかった…