- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832290167
感想・レビュー・書評
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作者さんを知ったのは、シーモアの読み放題で「よきヒモ」を読んだことです。絵は雑な印象で苦手だけど、才能が溢れる独特の作風に驚きました。
当たり前ですが、未散先生の作品は、未散先生しか描けないなぁと思わせる独特の世界です。
この作品は義兄弟もので、命知らずの冒険家の義弟と義弟の体内にチップを入れる追跡者の義兄という、これまた独特でぶっ飛んだカップルの作品です。
それなのにうまく話がまとまっていて、読み終わっても余韻が残りました。うーん、すごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度読んでも2人に感情移入できないのです。だからこそなのか、脇の2人の好感度が上がる。常識というちっぽけな括りに囚われんなよ!ってことでおけ?(違う気がする)
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これは素晴らしい執着!!!未散ソノオ先生の話はみんな好きだけど、これは……!これは一番好きかも!!!!
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全身全霊
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本当の本当の本当に最高だった……… 義兄弟だけどめちゃくちゃに執着し合ってて愛おしくて悲しい アドレナリンジャンキーの弟を監視し続けないと死ぬ兄 「いつどこで死んでも体のひとかけらまで必ず見つけ出してあげる、だからさみしくないよ」ってめちゃくちゃにクレイジーで最高じゃないですか…………………? ヤンデレ兄×ブラコン弟という説明、本当それそれそれ!!!!って
どう考えてもおかしいけどなんでこんなに愛おしいのかわかんない全世界レベルでステキです。強迫観念のような執着。兄ヤンデレレベルはふっとびすぎて逆に爽やかにも感じる。そこがいい。未散ソノオ先生のマンガは独特のテンポと絵柄で慣れるまではちょっとかかると思うけど、ハマるとクセになる。特に英語翻訳調の会話スキ。 -
死にたがりで冒険家のアリを理解するのはタイラだけ。依存しあう歪な関係の義兄弟。執着が異常!どっちも!
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この漫画家さんの絵がニガテなんですが、ストーリーに興味があったので買って見ました。
なんとも病んでいる義兄弟でした。 -
この兄弟にはドキドキさせられた。