恋する鉄面皮 (花音コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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本棚登録 : 267
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832290235

感想・レビュー・書評

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  • 絵がきれい
    ストーリーもシンプルでサラリーマンの恋愛を満喫できる

  • イケメン、営業エースだけど実はチキンハートな北川と無愛想で厳しい開発部ホープの夏目。
    赤面症鈍感リーマン×仕事第一人間。受けがゲイです。

    イケメン×イケメン。
    最初の北川くん、面が良すぎてそれだけで満足でした。

    ストーリーテンポもいいし、絵も綺麗だし、面白かったです。自信をもってオススメします。

    ただ北川くんがどのタイミングからか夏目に懐き出し、「え?ページ飛んだ?」ってくらい不自然に感じました。
    ここかな?と思うシーンはあるけれどちょっといきなりすぎというか、唐突です。そこくらいかな。
    キャラの書き分けもお上手ですし、広がりを感じさせる作品です。

    まだまだ続く作品なので楽しみです!

  • リーマン×リーマン
    久しぶりに当たりなBL漫画に出会えたな、と。

    赤面症を必死に隠しながら仕事に結果を出す攻と、ワーカホリックでお腹の弱い受のお話し。
    大型ワンコと野良猫って感じの2人です^^

    中田先生の作品は初読みなんですが、何と言っても絵が見やすくて綺麗だし、ごちゃごちゃしてなくて読みやすかった!!

    攻がストレートで受がゲイなので、受がリードするんですが、なんか…エロかった(≧∀≦)
    R18版で読みたいところだ。

  • 初読み作家さん。
    絵が綺麗で読みやすかった。

    おばあちゃんのお守り欲しい。
    人前で赤くならないって、すごい力を持ってる。

    受けがすんなり攻めのことを好きになったなあ、と思ったけど、実は前から好きだったってことなのかな。
    でも攻めが受けの天然さに巻き込まれていく感じは面白かった。

  • 友達のおすすめで読みましたがとにかく好み!仕事できるのに赤面症の攻、無愛想なのに実は攻のこと好きな受、とか、性癖刺さりまくり(*^^*)絵もキレイだし、めっちゃ好き‼️

  • 中田アキラ先生の男前二人のオフィスラブってだけでも萌えだらけなのに、展開も面白く最後までひと息で読めます。二人の色んな表情が映えるコマ割りも好きです。えちえちシーンも夏目さん(受)が最高で大変に良き♡次作の「恋する鉄面皮2」を読んでからまた戻ってくると、更にこの世界が好きになっています。

  • ★3.5。赤面症イケメン営業マン×ゲイの開発担当。私も赤面症ですけどTPOわきまえて我慢できるなんて器用な攻めだなぁ(笑)攻めは、受けに流されてしまった感じが残ったけど面白かったです。隠れマッチョなお二人でした。

  • イケメン営業部エース・北川×開発部ホープ・夏目、一冊表題。中田さんの描かれるスーツ好き♪ 2人ともきちんと仕事してるのも良いし、少しずつ意識し始める北川に対しずっと思っていた夏目というシチュエーションも良い。面白かったです。夏目の同僚とバーのマスターも気になったw というかマスターが好み過ぎてあんな少ない登場シーンだったのに射ぬかれた♡

  • かわいい。キュンキュン。にしても気になるあの、富田とバーテン。

  • 営業部エース×開発部ホープのリーマン年下攻。双方超イケメンで、眺めているだけでも眼福ものでした。

    チキンハートの持ち主で、すぐ顔が真っ赤になっちゃう北川がすごい好みの大型わんこで、キュンとなってしまいました。見た目すごくカッコいいのに赤面症、というギャップがたまりません!そんな北川のピンチをさりげなく救ってくれるクール美人な夏目も、実は4年も北川のこと想ってたなんて、もうニヤつきました~!

    自分をさり気なく気にして心配してくれる、一見キツそうな先輩夏目から目が離せなくなってしまう、北川の純情wがとても丁寧に描かれていて、鈍感でしかもノンケなのに男の夏目相手に次第に恋心をつのらせてしまう気持ちに、とても納得してしまいました。
    ものすごい事件が起こるわけじゃないからストーリーに派手さはないけど、リーマンの日常を妄想するには格好の(笑)作品。一冊全部、このcpの話だったのも満足感ありました。
    エロ的には、大型わんこがこれからどんどんご主人様にしつけられ、立派な攻様に成長していくであろうワクワク感が!
    どうしても赤面しちゃう攻と、余裕の受の図がよかったです。
    続きもプリーズ。

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著者プロフィール

代表作に『恋する鉄面皮』シリーズ、『ダブルウルフ』など。
端正な線で描かれる「かっこいい男」たちの豊かな表情と等身大の恋模様が魅力。

「2021年 『恋をするには近すぎる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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