公正としての正義

  • 木鐸社
3.40
  • (2)
  • (1)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833200646

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おそらくロールズマニアしか買わないよね。翻訳はイマイチだった。

  • 正義論を現代に復活させた古典的名著
    (P.N :K 人間文化研究科 後期博士課程)

    ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/TW00152781

  • ロールズ初期の論文集。
    A Theory of Justiceを読んでからこれ読んだので、彼の考え方の理解に役立ちました。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

ジョン・ロールズ (John Rawls)
1921-2002年。アメリカの倫理学者。元ハーヴァード大学教授。1950年プリンストン大学にて「倫理の知の諸根拠に関する研究」で博士号取得。コーネル大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)を経て、1962年ハーヴァード大学哲学部教授に就任、哲学科主任を経て、1991年より名誉教授。ほかの著書に『正義論』(改訂版、川本隆史・福間聡・神島裕子訳、紀伊國屋書店、2010年)、『万民の法』(中山竜一訳、岩波書店、2006年)、『公正としての正義 再説』(エリン・ケリー編、田中成明ほか訳、岩波現代文庫、2020年)、『ロールズ政治哲学史講義』(Ⅰ・Ⅱ、サミュエル・フリーマン編、齋藤純一ほか訳、2020年)などがある。

「2022年 『政治的リベラリズム 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・ロールズの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×