- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833419277
感想・レビュー・書評
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人生死ぬまで自分を卑下し続けてはいけないよな。
今の私に言いたい言葉だった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
若い時は良く精神世界の本を読んで没入しインドまで行ったようなこともあったが、72歳の今はサラサラと読むだけ。
自分を肯定することが大事。その通り。この種の本を☆で評価するのは意味はないが、今の私は☆三つにしておく。 -
感想
自分だけの大事なものを見つける。他の人は無視しても確かに輝いているものがある。そんなものをたくさん見つけることが自分らしさを形作る。 -
神様は一緒に喜怒哀楽を感じる存在ということが心に残った。
人生を部分的に振り返っていくので、話がぶつ切りのように感じてしまった。一つ一つの物語はそれぞれ違ったアプローチで楽しく読めた。 -
NDCで分類するなら9類というより1類という印象。
表紙とタイトルから、ライトに楽しめる物語を求めて手に取ってしまったので、今の読書欲求からはズレていました。
かといって悪いわけではないんだと思います。精神的に余裕があって、色々と掘り下げて考えられるゆとりが頭にも心にもあるなら興味深いテーマではあるかと。
でも浮腫んでパンパンな今の頭で理解できたのは、自分を愛する。自分を信じる。いいことだって悪いことだって、あらゆることに意味がある。くらいでした。平たい…。
今はもうテレビでは見なくなった芸人さんが、「粗悪な人間を見たら、あぁ、あいつは人間1回目なんだなって思うようにしている。」的なことを言ってましたが、本書にはそういう要素もあったり。
余裕のあるときに再読できるといいな。(こういう場合はまずしない。と、私の天使が、いや、魂が言っている) -
こんな視点から自分の生き方を見つめ直せるなんて新鮮というか、楽しい。今からでも全然遅くないと気づかせてくれる。
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創造主をオネエにしたのは、親しみを感じさせるため?
じゃあその親しみは、はかりしれない程の苦労と愛を経験ゆえ?
無宗教ですが、神さまが自分の近くにそっと寄り添ってくれるのはいいなあと思いました。
全く派手じゃない人生を送ってますが、自分を楽しまなくっちゃと思いました。 -
息子と読破