図解 プロフェッショナルサラリーマン

著者 : 俣野成敏

• プレジデント社 (2012年10月19日発売)

感想・レビュー・書評

[smile03さんの感想 · 2021年9月26日]

社会人3年目くらいのときに購入。なんとなく自分のなかに生きている感覚とおもう。

[bob-taniさんの感想 · 2013年8月11日]

これくらい当たり前に。
でも、社会人一年目むけとするとピッタリ。
簿記三級ぐらいの財務知識とか。

[book-kenkenさんの感想 · 2013年3月23日]

図解で読みやすく、見開きで一つの項目になっていることもあり、細切れの時間を使って項目ごとに読み進めることができた。

内容は、「やっぱりそうだよなぁ・・・」と思えることが多く、一つでも実践してみようと思った。

[tomonobumasudaさんの感想 · 2012年12月23日]

サクッと読めて、日常に埋没しがちなワークスタイルの振り返りを手伝ってくれる一冊。

徹底的に職場を、お金をもらって上がる舞台と見たとき、関わる人は全て自分の顧客であり助演なのだから、するべきことは自ずと見えてくるという清々しい立ち位置に立ち返らせてくれる一冊。

「上司は仕事の仕入先」との定義は端的にそれを述べている。が、「やり直しだコノヤロウ！」と叱られた時だけは「毎度ありー！」といってはいけないw。

著者プロフィール

俣野 成敏（マタノ ナルトシ）

リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14 億円の企業に育てる。33 歳で東証一部上場グループ約130 社の現役最年少の役員に抜擢され、40 歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012 年独立。フランチャイズオーナーや投資家として活動。サラリーマン時代に副業で出版した『プロフェッショナルサラリーマン』でビジネス書作家デビュー。「仕事術」「お金」「コンディション」「副業」などテーマは多岐にわたり、異分野で10万部超えを３度達成。著書累計は49万部。これからは、サラリーマンでも副業やお金の知識向上が不可欠と実感し、啓蒙に尽力している。ビジネス誌やweb メディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を6 年連続受賞。

「2022年 『知らないと損をする税金の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」