哲学用語図鑑

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著者 : 田中正人
制作 : 斎藤哲也 
  • プレジデント社 (2015年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833421195

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哲学用語図鑑の感想・レビュー・書評

  • 事典ではなく図鑑

    発想は面白い
    見ることで分かりやすくなるものは多い
    (現在を基準にしてあてはめているからだろう)
    しかしそれぞれの哲学者の思想は
    難しいものが多く
    概念を理解するだけでも時間がかかる

    古代より人間の考えることは似ていると思う
    具体的なモノ(五感で感じるもの)が時代とともに変化しているため
    それが思想表現に使われている

  • 題名に哲学とあるが対象にしているのは西洋哲学のみであり、東洋哲学や宗教面の記事はない。

    とはいえ古代ギリシャから現代までの哲学史上の主要な人物と用語を、図を交えて非常に簡潔かつ分かりやすく書かれていることに感動を覚えた。

    専門家から見ればそんな簡単なものではなく、もっと語るべきことがあるとの反論があるかもしれないが、自分のように関心はあるけれども専門書を読む程には至らない、学校で習ったけど復習してみたいといった人への入口としては非常に優れているように思う。

    個人的にレヴィナスが気になったので、これを機に入門書でも読んでみよう

  • 日々の生活や、社会制度、法律のベースとなっている西洋哲学の概念と考え方を
    極限までシンプルにポンチ絵化しています。とにかく分かりやすい。

    そして、とことんシンプルなコンセプトやアイデアは、
    日々の生活で再利用可能なレベルなので、読む人の数だけ、新しい発見をもたらすでしょう。

    ベーコンのイドラを、地方ロードサイドのヤンキー文化と結びつけるもよし、ヒュームの知覚の束に、映画マトリックスの元ネタを見出したり、メルロ=ポンティの身体図式と、武井壮のスポーツ論を重ね合わせることだってできる。

    人生をより良く理解し、生きることが哲学のベースにありますし、難しい学問抜きでそのエッセンスを学べる本書は、
    万人に知ること、考えることの楽しさを教えてくれます。

    また、宗教や政治をはさむことなに、「現代」を読み解くヒントが得られることも、本書の魅力かと思います。

  • 病院にて暇潰しに読破。
    取り敢えず、タレスからネグリまでの人物、用語などがイラストと共に分かりやすく、かつ簡潔に記されているので、粗方の概要を把握したい人向け。

  • 別の哲学関係の読み物を読んでいるときに、同時並行的に読むとより理解が深まると思います。
    あくまでも図鑑なので、網羅的に読む必要はないのかなと。

  • 哲学用語と人物を図と絵で分かりやすく解説!
    あなたの一押しの哲学者は・・・?

  •  あるものはある。ないものはない。

     こっから全部始まったような気がするね。パルメニデスさん。合理主義の祖。存在論の根源。
     わかりやすかったし、イラストメインだからさっと読めて面白かったです。哲学とか興味あるけど、哲学書を読むほどじゃない、そこまで頭がついていかない、ってひとにお勧め。読書が好きなひとにもお勧め。こういう哲学思考っていろんな物語に組み込まれてるから、さわりだけでも知っておけば、理解できること、楽しめることが増えると思うの。
     古代、中世、と時代に分けてあって、紹介されてる哲学者の生きた年の棒グラフ?(なんていうんだ、あの表)があって、誰とだれが同年代なのか、誰のあとに誰が活動してたのかが分かりやすかったです。
     ページ数を割いてあるのは近代~現代あたり。
     やっぱりデカルト、カントあたりはきちんと読んでおくべきですかね。基本になってるよな、そのひとたちの哲学って。
     あと中二病患者としては、ニーチェさんの立ち位置、基本をなんとなく知れたので、またチャレンジしたいです。ハイデガーはトラウマ。さっぱりわからん、このひとの時間感が理解できる気がしない。言語哲学好きとしては、ソシュールを読んでおきたいところ。
     この世の苦しみから逃れるためには、芸術に溺れるか、他人に同情するか、仏教に頼るしかないって、ショーペンハウアーさん、仏教をなんだと思っているのか。いや、解脱ってそういうものですけどね。

  • 帯文:”ビジネスにも交渉にも役立つ、教養としての哲学思考” ”21世紀を生き抜くための必修科目。”

    目次:古代、中世、近世、近代、現代

  • 哲学・思想を概観する入門書として過不足なし。多くの人に読んでほしい。

  • 《教員オススメ本》
    通常の配架場所:教員おすすめ図書コーナー(1階)
    請求記号 130//Ta84
    【選書理由・おすすめコメント】
    西洋人の考え方を可愛いイラストで、単純明快に図示してあり、結構分厚いけれど楽しく読めます。それを道標として興味を持った本を読んでください。世界を歴史的にかつ大局的にとらえる事も必要です。思想の変遷を辿ればその切掛けになります。科学者や数学者が思想家であることも多いので科学史とも連動しています。(化学科 竹村哲雄先生)

  • 哲学者や用語、考え方を可愛らしい絵とともに一目でわかる、まさしく図鑑です。哲学が全ての学問と通じるところがあることがさかのぼることによりよくわかりました。

  •  21世紀を生き抜くための必修科目。ビジネスにも交渉にも役立つ、教養としての哲学思考。

  • わかりやすくてうれしい。

  • 哲学入門編
    イラストがとてもわかりやすい

  • まずはここから入ると広がりやすいかもしれない。

  • 最高!分かりやすさと読み応えが絶妙なバランスで構成されていて、古代から現代までまとまめられた哲学の歴史は読み応えがあったし、イラストもかわいくて本の分かりやすさに貢献してる!哲学の本がもっと読みたくなった・・・!

  • 希少な、超役に立ちそうな本。今2度目読み中。

  • イラストが用いていてわかりやすかった。
    用語人物解説書のようなもの。

  • 視覚的に思想内容をまとめている。わかりやすい。正確にいったら多少違うかもしれないが、高校倫理には、感覚で理解できる。西洋哲学の古代から現代思想までわかる。東洋思想・日本思想編もあればいいなあ。

  • イラストが可愛い!そして、哲学を全く知らない人でもわかりやすいです!

  • 「哲学」への一歩。

  • 小難しい哲学の用語、概念、人物を、図解でわかりやすく解説している。古代からの年代順に読んだが、つながっていない思想もあり、折りに触れて、辞書的に読み返すのが良さそう。

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21世紀を生き抜くための必修科目。ビジネスにも交渉にも役立つ、教養としての哲学思考。

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