日本電産永守重信社長からのファクス42枚

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著者 : 川勝宣昭
  • プレジデント社 (2016年11月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833422062

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日本電産永守重信社長からのファクス42枚の感想・レビュー・書評

  • 赤字会社を1年で建て直すために永守社長が心がけている42の気持ち。
    なかには時代に即していないというものや、働き方改革などとは逆光するような考え方もある。
    会社を再建するには無駄をなくし、他社より効率的に働くことだということが書かれている。
    こう書くと当たり前のように感じるが、経営界のイチローのような方に言われてしまったら納得せざるを得ない。
    言うは易し、行うは難しですね。

  • 基本的ながら実践の難しい心構えが、短いエピソードとともにわかりやすく描かれている。

  • 「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」だけじゃない永守社長の哲学、そして経営、営業マインドが勉強になりました

    永守社長がどんな指示をだしているのか、会社再建、目標必達への心構え、経営者の覚悟が見て取れる。

    すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
    8月を黒字にせよ
    市場価格は神の声
    花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ

    なさけのむくい
    in the same boat

  • マンネリ 油断 驕り 妥協 怠慢 諦めが
    会社をおかしくする

    同じボートに乗る

    花の咲かない冬の日は下へ下へと根を伸ばせ

  • 1番以外は皆ビリや!


    能力5倍、意識100倍
    ・ダメな店の3条件(@某ガソリンスタンド)
    –1.動かない
    –2.考えない
    –3.自分を不満に思わない

    意識改革を徹底的に。カルチャーになるまで。
    ・意識改革の対象となる3要素
    –1.価値観
    –2.思考様式
    –3.行動様式
    ・経営者による価値観の「擦り込み」
    →永守社長は全休日返上でグループ社員研修。
    →稲盛会長は幹部との1か月合宿。

    自慢話が飛び交う会議にせよ。
    →出る杭だけが評価される。

    当たり前のことを当たり前にできるように。
    →まず「当たり前」を書き出すことから。

    時間で勝負しろ!
    ・時間は万人に平等。どう使うかで全てが決まる
    →他者が1か月かかるところを1週間で、
    他者が1週間かかるものは1日で完成する!

    すぐやる、必ずやる、出来るまでやる!

  • ★2017年1月8日読了『日本電産 永守重信 社長からのファクス42枚』川勝宣昭著 評価B

    24時間働くことを是としていたモーレツビジネスマンの典型だった永守会長が、最近ライフワークバランスを言い出した。これだけドラスチックな物言いを変える人も珍しい。ちょっと興味を持ったので、読んでみた。

    ★会社を変えよ!それがスタートだ
    1 一番以外は皆ビリや
    2 一番にならなければ本当の経営はできない
    3 一番になれば取引先の態度も変わる
    4 能力差5倍、意識差100倍
    5 意識改革を徹底せよ。それが企業カルチャーになるまで
    6 自慢話が飛び交う会議にせよ
    7 当たり前の事を当たり前にやれる会社にせよ

    ★スピードこそ最大の武器
    8 時間は万民に平等に与えられている条件。これをどう使うかで、勝負は決まる
    9 QCDは当たり前、QCDSSSでダントツにせよ
    10 「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」
    11 黒字化・再建は1年以内に達成せよ
    12 私と「経営感性」を同期化せよ
    13 見積もりは24時間以内に出させよ

    ★徹底する会社は、、気持ちが良いものだ。
    14結果報告は○✖️▲だけでいい
    15 仕事、同じやるなら本腰入れてやってごらん
    16 脇は甘くないか 経営は結果だということを忘れるな
    17 経営者たる者、コストの原価単位を頭に叩き込め
    18明日から伝票を見よ

    ★困難から逃げるな、逃げると解決策も逃げていく
    19 困難は解決策を連れてやってくる
    20 8月を黒字にせよ
    21 君を経営者として採用したのは、逃げないと思ったからだする
    22 2割の社員支持があれば、改革は成功

    ★営業を機関車にせよ
    23 訪問件数を月100件にせよ
    24 営業が動いている間は、工場・開発は帰るな
    25 市場価格は神の声
    26 トップ企業をお客様にせよ
    27 営業が機関車になって引っ張り、工場・開発は営業を支援する。そういう会社作りをやれ
    ダントツのコストダウン
    28 経費削減最終目標:売上高1億円あたり500万円以下
    29 購買コストは5段階ネゴ方式でさげよ
    30 間接部門は多能工化して、コストの壁を破れ
    31 損益は1週間ごと管理で未達を根絶せよ
    32 築城3年、落城3日。品質不良が会社を食いつぶす

    ★リーダーで会社の9割が決まる
    33 君は経営者か、経営管理者か
    34 君に求心力が働いているか
    35 経営者とその社員の士気の高さこそが、企業にとって最大の財産。不安な時こそ、それを思い出したほうがいい
    36 リーダーの要諦は人がどうなびくかだ
    37 「マンネリ・油断・驕り・妥協・怠慢・諦め」が会社をおかしくする
    38 温情と冷酷のバランス経営をやれ
    39 叱る、褒めるのバランスマネジメントが大事だ
    40 会社を変えたかったら、自分に一番近いところから変えよ
    41 1週間練習しないと聴衆に分かり、3日練習しないと同僚に分かり、1日練習しないと自分に分かる
    42 花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ

  • 川勝さんは日産自動車での勤務を経て55歳で日本電産に入社、同社のカリスマ社長永守さんに仕え、指導、薫陶を受けながらM&Aで買収した子会社の再建に取り組まれた方です。
    永守さんは日本電産の創業者であり、今でもトップとして牽引、強烈なリーダーシップを発揮し、大きく成長させている名経営者です。
    本書は永守さんから毎日のように届くファクスによる指示、指導の中から42枚をセレクトして解説を加えています。
    その一つ一つは組織を運営していく上で、とても大切な考え方、行動が書かれており、とても参考になりました。
    難しいことが書いているわけではありません。どれも基本的な、その気になればできるようなことばかりです。
    それを諦めず徹底して続ける。そのマインドが一番大切なんだと気付かされた本です。

    先日紹介した「日本電産永守重信社長からのファクス42枚」の中に、「困難は解決策を連れてやってくる」というのがありました。
    困難がやってきて「嫌だ、嫌だ」と逃げると、困難は離れていく。でも離れていく困難の後ろ姿には解決策があり、困難から逃げると解決策も一緒に逃げてしまう、という内容です。
    これはつまり、困難から逃げてばかりいては、何も解決しない。困難に勇気を出して向き合えば、自ずと解決の道筋が見えてくるということだと私は解釈しました。
    グリム童話の「小人の靴屋」のように、知らぬ間に小人が仕事をしていてくれるようなことは現実の世界では絶対にありません。
    そりゃ私も困難から逃げ出したいときはありますよ。でも逃げていては何も解決しません。困難に向き合うことで、解決策が見つかる、それを信じて進むだけです。

    面白かった、実に。自分自身の足りないところをズバリ指摘された感覚。
    仕事に大いに役立つと思った。

  • 読むだけで仕事に向き合う姿勢が変わりますね。背筋が伸びて、気合い入りました!

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