わがセブン秘録

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著者 : 鈴木敏文
制作 : 勝見 明 
  • プレジデント社 (2016年12月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833422123

わがセブン秘録の感想・レビュー・書評

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  • 現代における偉人中の偉人のひとりだとは思います。
    また仕事上も、ほとんど関係ありませんが、全く
    無関係でもなく。鈴木さんがいたから、我々の仕事も
    あるのかもと思う部分も一部あると思います。
    でも。この本の内容としては、あまり思い入れを持って
    読めませんでした。なんとなく自慢話や、老害的な印象、
    ちょっと陳腐な自己啓発的な、もっというと新興宗教的な
    内容のような感じを受けました。

  • 日本のコンビニエンスストアシステムを作り上げた鈴木氏の言葉は、どれひとつとして読み飛ばすところがない。
    小売業他、すべてのサービスに関わる人間は必読すべきだ。どの章にも優れたビジネスのエッセンスが詰まっている。

    例えばPOSデータを駆使し、「単品管理」のシステムを作り上げたセブンイレブンは、日本の小売業におけるデータ分析の先駆者と言える。

    そのPOSを導入した経緯も述べられているが、データにおける数字が一人歩きしないように、常に「仮説」を立て、その検証に使うことを心がけたという。
    POS導入は顧客が真に求める商品を知るための手段であって、目的ではない、それを徹底させることに腐心したという。
    AIの時代に於いても仮説を立てるのはあくまでも人間であるとの言葉は、データを徹底活用し、日本一の小売業を作り上げた実績があるだけに重みがある。

    その他、「失敗してもそこからまた始めればいい」、「できない理由をあげるより、実現する方法を考えよう」、「仕事の分母をお客様に置く」「お客様の立場で考える」「判断の尺度をお客様に合わせれば迷わず決断できる」。
    座右の銘にしたい言葉が満載である。

  • Azabu Lib

  • 小見出しだけ流し読みで十分

  • この人すごさは、未来を見つめる目と本質から外れない強さ。宿題は、未来とお客様が与えてくれる。過去に答えはない。

  • 1位 Mr.D

    読みやすい。

    なんと、光栄な事に自分と似た考えを大切にされていた。
    やっぱりそうだよね。

    3 発送する力

    6未来を起点にした発想

    9 会社にしがみつくという意識を持っている限り、新しいものは発想できません。
    →執着NG

    判断の尺度を「お客様」に合わせる

    10 その理由は、お客様の判断はいつも、”買うか/買わないか”だから。

    44 一見、行き当たりばったりのように見えても、大切なのは、それが積み上がっていくかどうか

    47 現代の消費社会は、経済学だけでなく、心理学で考えなければならない。

    ★50 企業イメージを高めるために、旺文社とタイアップして、高校生懸賞作文コンクールを主催

    61 世界初、日本初、業界初

    ★73 ”無”から『有』を生み出すための方法
    →未来を起点に発想する

    75 質を求める4割のお客様のニーズにこたえたら、ほとんど無競争状態で圧倒的な支持が得られる

    ★買ったお客様の方が『ありがとう』を言ってしまうサービス
    →これも、言われて改めて『!』と思った

    ★79 過去が今を決めるのではなく、未来がいまを決める。

    116 リニューアルをすぐ用意する(新発売直後)
    いいものは飽きられる時期が必ず来るから。
    1年で3回リニューアルの「金の食パン」。
    →この発想は無かった。

    121 大震災の時
    各メーカーに直接電話して、セブンへ回してもらった

    138 ロイヤルティは、43%〜45%と高め。
    (水道光熱費などの固定費も本部が8割負担してるから。)

    150 プロと呼ばれる人ほど、”自分の尺度”で判断する。

    157 歯医者は一定の間隔で歯の検診をしてもらうことになっているが、痛むわけでは無いので、延ばし延ばしにしてしまう

    168 人間は何かにしがみつくと、本当の力は出せない

    ★★★187 セブン銀行のヒミツ
    →でも、これ以外にも裏狙いがあるんじゃないかな・・・

    207 「目に見えるもの」は、要するに過去の事実。

    ものごとの本質は、常に『あるべき未来』と『お客様の立場で』

    ★211 誰もが『未来』と『お客様』から”宿題”をもらっている

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