- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833422345
感想・レビュー・書評
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東洋思想について、紹介してくれている。
東洋思想と西洋思想の違いがよく分かる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前著に続いて、続編である本著でも、見開きの2ページ、または1ページに絵を入れて説明するスタイルが一貫しており、素晴らしくわかりやすくポイントが理解できる。少しずつ読み進めていけるのも魅力。他出版社において心理学で類書がありそれもよかったが、個人的には、他の学問分野においてもこのような本が出ることを望む(できいれば同じイラストレーターで)。
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前作に引き続き分かりやすさは健在です。哲学史としての側面もあった前作に対して、東洋哲学や現代哲学などに視野を広げる内容になっています。
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飲茶『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』を読むときの伴走者として。この本もウパニシャッドから禅思想まで超特急で説明されるので参考書が必須です。
絵でも解説されているのでイメージが湧きやすく、情報量としては少ないけれど後々参照点として思い出すのに最適。 -
・1回通読。前作に引き続き興味深い用語の連続で飽きなかった。理解難度と情報量は増えているかも
・中国哲学も日本哲学も、西洋哲学と共通的な部分もあれば固有な要素もあって面白かった。超人、聖人、真人、人としての境地は様々なのも面白い。
・プラグマティズム、科学哲学などは現代の研究者の考え方の下地になってることもハッキリと認識し、科学の歴史を感じてワクワクした -
231117-1-5
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いろんな哲学思想の概要がわかりやすくまとまっていた。
自分が漠然と感じている恐れや悩みと同じことを、人類が生まれて以降沢山の哲学者が考えてきたんだなぁと実感できて、少し安心できた。 -
やっぱり哲学は近現代のものを知っておいたほうが良い。
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わかりやすくていい。