仕事を高速化する「時間割」の作り方

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  • プレジデント社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784833422529

感想・レビュー・書評

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  • 仕事の時間割をしっかりと作成したことがなく、自分の作業時間が曖昧であることに気がついた。早くやらなくてはという意識が強く、いつも時間や仕事に追われている感覚があるような気がする。
    各業務の標準作業時間を把握するため、スケジュール策定、実際の作業時間の記録をつけるようにしたい。ただ、同一の仕事を続けられないため、メールチェック、声をかけてられた時の対応用に30%は空き時間を作るという意識も忘れないように。

  • 実践的なこと中心に書かれてた?
    じかんをおいてしまったので、途中抜けてるか

  • 自分の仕事の能力(容量)はコップ。コップを大きくし、あふれる前に対処するためには、意識と行動を変える必要がある。どのように行動していくのがオススメか、筆者の経験談をたくさん紹介してくれているので、小さなことから真似しやすいと感じた。また、何のために時間管理の本を手に取ったのか、自分の気持ちと向きあうきっかけにもなった。

    効率的に働き、自分のための時間を捻出し、有効活用して未来を変えよう。その為に0.1%でいいから行動を変えて、小さな成長を積み重ねていこう。

  • ★なぜこの本を手に取ったのか?
    ・残業カッコ悪いから。
    ・時間管理して自分の人生コントロールしている
     実感を得たいから。
    ・漠然とした不安抱えながら仕事したくないから。

    ◯情報は一元管理する。
     →Lifebearで全て管理するの試してみる。

    ◯同じメールは2回読まない。1回でいつやるか
     判断する。

    ◯メール1通に15分以上かけてたらそれは仕事とは
     呼べない。電話する。

    ◯時間を見積もるにはタスクを細分化する能力が
     必要。

  • さっそくいくつか実践。
    人生は短い。
    自分の時間を、自分の納得する時間を過ごしたい。

  • ・クリアファイルに紙を貼る(請求書の発送をお願いします。)
    ・付箋は使わない。ケータイは視野に入れない。カレンダーは置かない。
    ・電話の代わりにメール。
    ・googleカレンダー。todoリストを横。メモも記録。
    ・研修中は資料の表紙に。
    ・移動中はgmailの下書きにメモ
    ・A4のクリップボードにコピー用紙10枚。×ノート
    (メモの処理)
    ・処分(専門業者に依頼)
    ・データ化(エディター)
    ・念のため保管 スキャン
    ・保管 クリアファイルで(時系列、それ以外)

    ・スキマ時間に書類を捨てる
    ・名刺は捨ててメールを送る。メールには署名をつける。
    ・靴下は同じもの。ユニクロで4足組を3セット
    ・日用品はアマゾン。パソコン:デスクトップhp,ノート レッツノート、iphone

    ・タスクはやるかやらないか。
    ・やるなら、期間と質。
    ・本当のデッドラインを示す。
    ・仕事は前倒しで。
    ・todoリストは長期的な備忘録。
    ・時間割を作る。見積もりは1.2~1.4倍。
    ・パッケージ(小さな仕事)
    ・大きな仕事⇒小さな仕事でうめる
    ・カレンダー(メモを残す)。
    ・1日30%はあける
    ・メールは1分で。部分引用。移動中に処理。
    ・メールは消さない。

  • 主題の「時間割」についての記載はそう多くない
    それよりも、総じて時短や効率化を図る、筆者の仕事術の本

    <実践したいこと>
    ・今日の時間割を完璧にしてから一日をスタートさせる

  • 一つ一つのやることはそこまで難しくなく、取り組みやすい実践的な本だった。部署柄、突発的な仕事が入りやすく拘束時間も多いが、時間割を作って進めていきたい。

    だらだら続く会議、不要な問いかけ、ひとまず長く働きますというスタイルの上司に読んで欲しいと思った。このままだと効率良く仕事して早く切り上げても、じゃあこの業務もお願いと業務量が増えていくだけ。

  •  いわゆるライフハック系の本。効率的な時間の使い方を、自身の経験をもとに数多く紹介している。
     この手の本は、どれも似たりよったりの内容になる傾向があるので、自分の働き方・生き方に合った方法がひとつでも見つかれば御の字と考えるべき。
     個人的には第3章の「優先順位をつけるな」が共感できた。

  • 「グーグルカレンダーを活用しましょう」という本。時間割を作る=作業時間を見積もる、やろうやろうと思いつつできてなかったけど、やっぱりやらないとあかんな。あとなんでも期限を意識すること。「そのうちやる」では確かにできない。

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著者プロフィール

一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。著作は30冊を超え、ビジネスメールに関する取材を1,500回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。日本で唯一のメルマガコンサルタントとしても知られる。ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、ビジネスメールの教育研修プログラムの開発やツールの提供を行う。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5,000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間120回を超える。

「2023年 『ビジネスメールの書き方100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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