52歳からのお金のリアル ― 定年後の“長生きリスク”に効く処方箋
- プレジデント社 (2018年6月14日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833422796
感想・レビュー・書評
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楽しみながら社会貢献して対価をいただく。貯金をくずさず、年金収入で足りない分を働く。空家の処分、睡眠負債をためない。ポータブルスキルを磨く。得意なことを探す、得意なことは30人中1位でOK。介護の選択肢、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム。介護休暇をうまく使う。長生きをリスクにしないために定年後の設計を。
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老後のことを考えた時のお金がらみの現実。
この本を読んで、
思ってみなかったような出費も多く、お金はいくらあっても足りるということがないのだということを知って、恐ろしくなった。
また、超長寿社会の中、長生きはリスクでしかない。昔のように長生きすればサポートを手厚くうけられる時代は終わって、長生きすることはお金がかかるということにしかならない。
これも厳しい現実。
如何に自分の好きなことを明確にできるか、そしてそれを仕事に結び付けられるか、がキーポイントだと思った。
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