プロフェッショナルマネジャー
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この作品からのみんなの引用
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物事の核心を突く質問をされるといやがるのはインチキな人間にきまっており、インチキな人間を見分けて厄介払いするのはマネジャーの仕事である。
― 298ページ -
組織の中の良い連中はマネジャー質問されるのを待ち受けている。なぜなら、彼らはそれに答えることができ、答えたいと思っているからだ。
― 298ページ -
本当に重要なことはすべて自分で発見しなくてはならない。マネジャーにはストレートな質問に対して、ストレートな答えを要求する権利があるが、そのためには質問が適切でなくてはならない。適切な質問は出所のさまざまな情報をもとにして、自分の頭の中で、しかも初めて、組み立てられたものでなくてはならない。
― 297ページ
みんなの感想・レビュー・書評
本の読んで必要とされる内容は読む人や時期に左右されるものではあると思いますが、今の私には必要な要素が多く含まれておりとても参考になる本でした。ユニクロの柳井氏も共感されていた「本は初めから終わりに向かって読むが、経営はその逆で終わりから初めてそこへ到達するために出来る限りの事をするべきだ」の記載は、これまでの私の発想にはないものでした。
またこの筆者は次々発生する問題にうんざりするのではなく、企業経営とは問題を解決しつづけることと言わんばかりに問題解決に取り組む姿勢は、優秀な経営者といえどやっていることが全てうまくいっているわけではないことを改めて思い知らされました。
本書の冒頭にありました「困難な決定は、先頭を立って他を導く自信のある男女によってなされる」の言葉を胸に前を進んでみたくなる本でした。
というわけでユニクロ柳井氏がバイブルと仰ぐ、かつての巨大コングロマリットCEOとして58四半期連続増益を遂げた経営者の著作。 ・ビジネスにおいては、4という数字はプラス12とマイナス8の和を表していることがしばしばある。(中略)マイナス8のほうに注意を集中し、それがプラス5とマイナス13から成り立っていることを発見する。それから彼はマイナス13を掘り下げて、(中略)一連の製品の生産を中止すること... 続きを読む »
ユニクロの柳井さんが教科書と読んでいる本。
私は一読しただけでは、なかなか内容が頭に入らずモヤモヤしたまま終わってしまった。
内容がとても深く何度も読み直さないと理解できない。
最後の付録で柳井さんがポイントを解説しており、分かりやすいものになっているので、それを読んでから再読すると理解が増すと思う。
ユニクロの柳井会長も経営の教科書と崇め、自らもこの翻訳書の中に付録解説として寄稿しているが、こちらも非常に読み応えがある。なにしろ、この「経営教科書」のどの部分をどう運用して、あれだけの成果をあげたのか、を詳細に記しているため、スケールは違えど「実行する」とはこのことなのだ、と実感、自分でも「実行」してみたくなる、というのがこの書の読みどころ。
また、こ難しいテーマでも解りやすい「例え話」が理解を容易にしており、あまり身構えることなく、その「講義」に入っていける、という感覚で読み進めていくことができる。
柳井さんが絶賛するプロフェショナルマネージャー。当たり前だけど重要なことが丁寧に書かれています。経営者のバイブルとして是非本棚に置いておきたい一冊です。
実績を残したひとの実績に基づく自信に満ちた言葉。
経営者の評価はただ会社の業績で判断される。
マネジャーも同じ。
参考にしたい。
ただし、読み返すのは「ノート」にする。読みやすくわかりやすいので。
読んでいると経営とは何かということに真摯に向き合えるんですが、著者のワーカホリックっぷりにちょっと引いてしまいました。
経営者は経営しなくてはならぬ!×3
机が片付いている人は現実から隔離されてほかの誰かに仕事をしてもらっているのだ。など。
ユニクロの柳井社長の熱い序文は伊達じゃない。
ユニクロ柳井会長の推薦の書ということで手に取った。今回は2回目の読破。リーダーとして事実に基づいた意思決定、予測を行い、努力に値する目標をチームと共有する。
米ITTグループでCEOとして17年にわたり売上高と利益を伸ばし続けた プロフェッショナル、ジェニーン氏が語る経営哲学。 それを、日本の衣料マーケットを塗り替えたユニクロの柳井氏が 解説している(解説というよりも、ジェニーン流を継ぐ者というレベルだ)。 ジェニーン氏が経営手腕を発揮したのは1959年~1976年ということで、 今から30年以上前のこと。 しかし、本書で書かれているこ... 続きを読む »
優れた経営者の本というのは、結局のところ、本を読んでその知識・ノウハウを仕入れるだけではダメ、行動して自ら、躓きながらも会得していくしかない、ということをわからせてくれる。
30年前の本なのに、古さを感じなかった。
仕事中毒ぽいところを感じたが経営者としての考え方、数字についての意識は参考になった。
[読書メモ] ■本を読む時は、初めから終わりへと読む。 ビジネスの経営はそれとは逆だ。 終わりから始めて、そこへ到達するためにで きる限りのことをするのだ。 ■最初の四半期に⽬標を達成できなかったら、 けっして年間の⽬標を達成することはできない ■製品系列マネージャー 競争を眼⽬にして競 争⼒を監視 現業のセールスマンやマネージャーや技術者 やオペレーション・チームのメンバーは、いず れも... 続きを読む »
著者のジェニーン氏は公認会計士である。レイシオン社を経てITT社長にスカウトされ、チリ政権にも介入し物議を醸した人と記憶している。彼はコングロマリットと言う経営形態を作った人である。詰り、展開する事業は相互に深い関係はないが、財務的・会計的には統合されているのだ。日本のサラ金を物色した事もある。著者が会計士だから発想し、出来たのかも知れない。この本には彼の哲学が述べられている。曰く「私のやっている事は人類悠久の歴史からみれば取るに足らない事だろう。しかし、他に私は何をするだろうか?<中略>我が社打ち建てるべき記念碑は、株主に還元されるべき一株当たりの利益の数字以外にはないのだ!」云々。やや洗脳された人にも見える。
柳井さんがお勧めしているので読んだ。
真実、を最も優先し経営するために組織を運営するやり方は非常に勉強になった。少し難しかったのでプロフェッショナルマネージャーノートと併せて読んだ。
気になったのは、2つ。
1.社員の初期リソース配置での優秀な人材判断の下記の2軸
頭脳 何をすべきかを心得ている資質
勇気 決定に基づいて行動できる資質
ただし、かまどで料理するように、まず試してみないとわからないと書いてあった。
2.大事なのは誰が正しいかではなく、何が正しいかである。
これは凄く大切。 見失いがちでした。
読んでよかったなと思いました。
面白かった。読んでいて思い出したのは、日産自動車のゴーン社長だ。コミットメント、いかなる理由や不可抗力があろうとも、コミットメントを達成できない経営者は経営者ではない。経営者の仕事は経営すること。非常に共感できた一冊。
ユニクロで有名なファーストリテイリングの柳井社長の座右の書らしい。
経営者のあるべき姿を自己の経験からまとめたもの。著者はアメリカの会社でCEOをされているので、アメリカ社会を前提に書かれている部分があるのは頭にいれたうえで読んだほうがいいかと思います。
経営者は経営せねばならぬ。と何度も何度も繰り返してます。一流のプロになるには仕事の鬼になれ、とまぁそらそうだと思ってしまいました。
ただ、実際周りを見ると当然と思うことが誰も出来ておらず、だからこそ経営者の柳井さんはこういった率直な考えに衝撃を受けたのかなと想像しました。

先ず柳井さんのすごさに感動
最高の教科書と言っている意味が分かる
内容は人生がつらつら書かれているので、すべてを読み解くとなると大変
ポイントをしっかり読み事が大切
①ビジネスは終わりから...





