- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834000368
作品紹介・あらすじ
この絵本は当初の版元であるスコット社の、とくにあかちゃんや幼児を対象にしたパイオニア的絵本制作〔『おやすみなさいのほん』(福音館)など〕に参加するなかで生まれた彼女のはじめての作品で、ほかに『The Very Little Dog』はじめ6冊の絵本がある。新しいゆりかごの文学・アートとして高く評価されている。
感想・レビュー・書評
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「いぬがいっぱい」を好きなようなので、図書館で借りてきた。
これも好きみたい。
とくに「ふとったねこ」がミルクを飲んでいる絵を見て、もぐもぐと口を動かしている。
「いぬがいっぱい」と同じく、最後の「ねこがいっぱい」のページをうれしそうにながめる。 -
1歳3か月で。
子どもがネコがすきなので。小さな猫、大きな猫、太った猫、シマシマのネコ…いろんなねこをひたすら紹介するだけの絵本。
何度かやっていると、最後のページ「みんないっしょに…にゃーお」というところで、子どもも一緒に「にゃー」と言ってくれるようになりました。 -
さいごの「にゃーお」を大きめの声で言うと泣いてしまいました。こわかったかな。
0y11m -
《本屋》【再読】いろんなタイプの猫が、登場。可愛い。
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1歳4ヶ月。
猫しか出てこない。
猫が好きなのでお気に入りの模様。 -
家族全員、犬猫好きなのでせっかくならばとこちらの絵本も。いろんな猫が出てきて楽しいよ。わが町のブックスタート「いきものとであおう」でも紹介されていて長女にも読み聞かせたなぁとしみじみ。日々どんどん大きくなっていく。大切に暮らそう。
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図書館
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大きい猫や小さい猫。
いろいろな猫が登場。
ストーリーはなく、1ページ1ページ次々と猫が出てくる。
【ママ評価】★★★
海外の作者さんらしい、ちょっとスタイリッシュ感ある猫。
特に細い猫は見たことがない感じだった。
いろいろな猫が登場して、ストーリーがなく、背景も白で見やすいので、幼い子にピッタリ。
猫とリボンって似合うな〜と思った。
なんか『魔女の宅急便』の黒猫ジジみたいな。
猫のしなやかさと、リボンのひらひら感や柔らかさって相性いいのかも。
【息子評価】★★★★
猫ブームらしい。
表紙を見るなり「にゃんにゃん!」とテンションがみるからに上がった。
ページをめくるたびに「にゃんにゃん!」。
最後にいろいろな猫が集合しているページがお気に入りで、そのページをずっと見ていたいらしい。
1匹1匹の猫に「にゃんにゃん!」「にゃんにゃん!」と指をさし、ずっと「にゃんにゃん!」と言い続けている。
絵本を閉じると怒る。
「もっかい?」と聞くと、ちょっと悩んで「…もっかい」と返事があり、どうやら読んでほしいのではなく猫集合ページを開いてほしいらしい。
違う絵本を読み終わった後や別の遊びをしている時も、表紙が目に入ると「にゃんにゃん!」と「なんでこの絵本閉じちゃったの?!」といわんばかりに怒られる。
突然の猫ブーム、どうした。
1歳8ヶ月 -
8m娘に借りてきた絵本。
3y4m
これ読んで!と持ってくる。
おちびちゃんがお気に入り。読み終わった後にもページをめくっていた。ねこが集合しているページを開き、ママとパパはどのねこが好き?と選び合って楽しんだ。
8m