しんせつなともだち

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著者 : 方軼羣
制作 : 村山 知義  君島 久子 
  • 福音館書店 (1987年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001327

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しんせつなともだちの感想・レビュー・書評

  • 雪がふって寒い日に心温かくなれる絵本。

    うさぎさんが雪道でかぶをふたつ見つけました。ひとつは喜んで食べ、もうひとつは食べ物がなくて困っているだろうろばさんにあげることにしました。
    食べ物を探しに行っていたろばさんはさつまいもを見つけて家に帰ってきました。部屋の中にかぶがひとつ。ろばさんは食べ物がなくて困っているだろうやぎさんに…と話はシンプルに続いていく。相手を思いやる気持ちで繋がっていく。シンプルだけど大事だよなぁ。
    「どうぞのいす」に似ていると感想に書いてあった。いつか読んでみよう。

  • 対象年齢は就学前のお子さん向けです。

    もりのどうぶつたちのやさしさがほのぼのと伝わる絵本です。
    おともだちとたすけあう心を育てるあたたかいおはなしだと思います。

  • 「しんせつなともだち」、1965.4発行です。雪が降ってる寒い冬、やさしくて親切な動物たちの物語です。寒い冬に心があたたかくなります。香山美子さんの「どうぞのいす」によく似ています。「どうぞのいす」は、ろばさんの籠の中は眠ってるうちに、籠のどんぐりは栗に変わってましたが、この絵本では、うさぎさんが留守のろばさんの家にかぶを置き、そのかぶがろばからこやぎ、こやぎからこじかと、親切が巡り巡ってうさぎに返ってきたお話です(^-^)

  • 初心者向け読みきかせ講座で、受講者がみんなの前で実践してくれた。
    そのときの淡々とした静かな語り口が忘れられず、図書館で借りた。

    食べ物を探しに出かけたこうさぎは、かぶをふたつ見つけた。
    ひとつだけ食べて、あとのひとつは、食べ物がないであろう ろば へ持って行くことにした。

    寒いのにあたたかいおはなしだ。
    自己犠牲でもないし、自分本位でもない、望ましい優しさを感じる。
    なんでそんなに食べ物が落ちてるんだろう、というツッコミはなし。
    山奥の住民が落としたのかもしれないし。
    いまふと思ったけれど、『かさじぞう』たちが落としたのかもしれないし。
    『どうぞのいす』より、私はこちらのほうが好きだ。
    絵の色合いと風合いが最高。
    耳の部分の穴のあいたこうさぎの帽子や、ろばの家の窓の鍵になっている蹄鉄など、細かいところもかわいい。

  • 出てくる動物さんたちが、みんな何気にお洒落さんでステキ。冬の野菜がいろいろ出てきて季節感がある。子どもの好きな繰り返しのパターンで、また最初に戻る。親切の押し売りみたいなところがないので、好き。

  • 小さいときの記憶を頼りに 探した本です。
    見つけたときは とってもうれしかったです。
    ムスコはさほど 興味をしめさなかったんだけど(笑)

  • 幼稚園での読み聞かせの定番です。

    小さい子供たちも、想像力をいっぱい使って楽しみます。
    こういう静かな物語を「心地良い」と感じる心を育てたいなあ~と
    絵本の読み手としては思うのです。

  • 自分のことだけじゃなく、友だちのことを思いやるみんなの同じ気持ちに心が温まります。

  • 図書館で借りてきた本。
    優しさがつまった絵本です。うさぎはなんでカブがあるかわかった。優しい人は、優しさを素直に受け止められるのかな?

  • 親切と思いやりの連鎖。
    世の中のみんながこんなに優しかったら
    きっと平和だろうなぁと思うのだけど。

    初めて読んだときは「どうぞのいす」に似ていると感じました。
    でも、違うところは、季節は冬で食べ物がない状態ってこと。
    お友達がおなかを空かせているんじゃないかと
    いつも誰かが誰かを心配しています。

    描かれている動物達の毛並みがリアルです。
    でもマフラーをしていたり鞄や毛糸玉が壁に飾ってあったり、
    リアルな割には擬人化されていたりします。
    特に、こじかの家にはどうやらカーテン代わりの障子があり、
    バッテンに補修されているのがちょっと笑えます。
    あの蹄でどうやって補修したんだろう…。

    外国の方の絵のようにも感じますが、意外に日本の方の挿絵。
    少し暗めですが、色彩感覚が豊かな方のようです。
    存在感のある野菜がどれも印象的。

  • どうぶつたちの格好がすごくおしゃれ。ケープやらブーツやら。
    親切の受け取り方、お返しの仕方がとてもクールで参ってしまった。
    お手本にしたい。

  • 動物たちの絵が、リアルだけれど可愛い。動物たちや室内の色づかいも(雪景色の背景と対比になっているからか)とても暖かく感じられる。

  • みんな 友だち思いで ステキだね♪

  • テキストは方軼羣 (ふぁん いーちゅん)で1963年。

    こうさぎが、カブをロバの家に届け、ロバがこやぎに届け、こやぎがこじかに届け、こじかがこうさぎに届けて一周回る話。

    『ゆきのひのおくりもの』とそっくり!

  • 何度か読み聞かせをしているけれど、反応はまだイマイチっぽい。八ヶ岳のえほん村でこの絵本と割と同じような内容の絵本が置いてあったような・・・?次回えほん村へ行ったらよく見てこよう!

  • 乳児さんなら言葉の繰り返しを楽しめるし、
    幼児さんなら動物達のすれ違いにドキドキしながら、最後は「なーんだ、よかった」で安心して終われる一冊。

  • 雪に包まれた動物たちの静かな世界で、優しさが
    連鎖していくお話。

  • 雪の中、案外いろんな野菜が落ちてる。

  • ≪県立図書館≫

    以前、どこかで読んだことがある。
    欲張らない、友達を思う気持ちが素敵。

  • お話の内容がいい。

  • 誰かに親切にするというのは簡単そうでいてなかなか難しいことです。人に親切にするということを分かりやすく伝え、友達を思いやる優しさも教えてくれるこの絵本をぜひ読んでみてください。
    15K034

  • なんて可愛いお話でしょう。マフラー巻いてるシカさんがかわいいです。

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