だるまちゃんとかみなりちゃん (こどものとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
3.87
  • (167)
  • (130)
  • (213)
  • (7)
  • (3)
本棚登録 : 2670
感想 : 163
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001594

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 見開きで、かみなりの国(?)の近未来的風景が描かれているページがあるのですが、そのページを開く瞬間ものすごくワクワクします!!
    自由な勢いが感じられ、大好きです。

  • 何世代にもわたり
    ずっとこのカラーを保っている名作ですね。

    かみなりちゃんの住むかみなり雲の上の世界が
    とっても楽しそうで、
    細部までかみなりワールドが展開されているページを
    長い間見つめちゃいます。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • ばあばからいただいただるまちゃん~シリーズの絵本を図書館でも見つけたのでさっそく借りてきた。子どもの受けも上々、声を出して笑いながら読み進めた。他のものも読んでみたい。

  • 20110707 保育所

  • 日本の物語らしい「だるまちゃん」と「かみなりちゃん」の物語。
    ほのぼのとした雰囲気と、ゆったりとした進行。

    自分で読むなら、小学校進学前の子供によい。
    読み聞かせには、0歳から3歳くらいまでがお勧め。

  • 図書館にて。娘(3歳)用。

  • 空から落ちてきたかみなりちゃんとだるまちゃんのお話。
    空の上のかみなりちゃんの住んでいるところはまるっきり私たちと同じような世界でとても変な感じがしました。

  • 自分が小さい時大好きだったシリーズ。
    ちょっと絵が細かいので2歳には難しかったかな?

  • H22年6月 2-2
    H24年 9月 3-3

全163件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加古里子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
なかの ひろたか
酒井駒子
にしまき かやこ
A.トルストイ
なかがわ りえこ
モーリス・センダ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×