おばけが ぞろぞろ (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834001990

感想・レビュー・書評

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  • 「ぞぞまるくん」とか「おむろかちゃん」とか面白い名前のおばけたちがでてきます。
    大人はどれがどれか区別付かない(というかいちいち気にしない)のですが、子供はちゃんと覚えてどのおばけがなんと言う名前か教えてくれます。

  • わぁ、おばけだー と表紙を見て反応していました。

  • こどもたち、みんな1度ははまる。いろんなおばけがどんどんでてくる。
    今は長女がひらがな覚えたてなので、普段触れ合わない濁音のくみあわせを一生懸命読んでいる。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「みんな1度ははまる。」
      やっぱり佐々木マキは天才。しかし絵本は杉浦茂の影響を受けてるのがよく判って面白いです。
      「一生懸命読んでいる。」
      ...
      「みんな1度ははまる。」
      やっぱり佐々木マキは天才。しかし絵本は杉浦茂の影響を受けてるのがよく判って面白いです。
      「一生懸命読んでいる。」
      何だか目に浮かびます。
      2013/01/22
  • むっちゃ好きやわ。こういうワケワカンナイ本。

  • 別冊太陽『こわい絵本』選書  
    「びろーんと木のうろから出てきたのは、ぞぞまるちゃん。ごみかんの中からは、おろむか君。ぞんびえ君は消火栓からにゅーう。愉快なおばけが次々とび出して、さて誰を誘いにいくのかな?」

    なぜか園で2、3歳児に大人気だった本。
    何度も何度も読んでほしがる。おばけの名前もみんな覚えちゃった。

  • 3歳と2歳の娘達に読みました。

    「ぞぞまるちゃん」や「もものりくん」などユニークなおばけの名前を呼ぶと、
    「はーい」「いぇい」と言って色んなところからおばけが出てきます。

    どこからどんなおばけが出てくるか、想像するのがワクワクするのでしょうか?
    長女はこの絵本が大好きでほぼ暗記しています 笑

    最後に人間の子供の家におばけ達が遊びに行くのですが、
    娘に、「うちに来たらどうする?」と聞くと、
    「えぃ!する!」と言っていました。

    こんなに好きなのに一緒に遊ばないのね 笑

  • おばけが いっぱいでてきて こわかったのが おもしろかった。とも

  • 2歳9ヶ月。図書館で借りた本。
    たしかにお化けがぞろぞろ。息子が名前つけそうなネーミングのおばけばかり。
    いろんなところから飛び出してくる。
    うーんでも、ちともうすこしオチの余韻が欲しい。

  • 3m7d
    タイトル通りお化けがぞろぞろ出てくる絵本。
    赤ちゃんがお化けを理解できているかはわからない。
    出てくるお化けは基本的に気味が悪い。お化けという想像上のものを理解できるのはもっと先かなぁ。

  • 見ないことはなかったがそこまで興味もなかった。ふしぎなおばけがたくさん。さいごにんげんの男の子のところにきたところで笑う。

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著者プロフィール

ささきまき

「1994年 『おばけがぞろぞろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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