おれは歌だ おれはここを歩く (福音館の単行本)

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制作 : 秋野 亥左牟  金関 寿夫 
  • 福音館書店 (1992年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002003

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おれは歌だ おれはここを歩く (福音館の単行本)の感想・レビュー・書評

  • とある雑誌の中で、経済界の成功者たちの「おすすめの本」を特集していました。殆どが啓発本や指南書、実用書を挙げる中、一人の若いCEOが紹介していたのがこのアメリカ・インディアンの口承詩を集めた絵本でした。言葉に魔力がある世界の、肌がざわざわするような野生味溢れる歌の数々です。人と自然と動物が混然一体となっています。文字を持たず、口伝のみで伝えられた一族の生きる知恵、神への祈りがここにあります。恐ろしく勤勉で勇敢でしたたかな成功者たちの中にも、同じロマンがあるのかもしれません。

  • アメリカ・インディアンの詩。
    自然への畏敬みたいなものが感じられる。
    挿絵が迫力あってすごい。

  • アメリカ・インディアンと暮らした著者が集めた歌を自ら翻訳した、んじゃなかったっけ。そんな風に紹介されていた気がする。

  • ジャンルは「絵本」とするか「詩集」とするか少々迷うところですが。出会いが近所の絵本カフェだったので。
    これ、かなりインパクトのある絵に、ネイティブアメリカンの伝承詩が書かれているのですが、どちらも添え物ではなく、一体のアート作品としての力がある。この独特の世界観はなんだかすごい。圧倒される…。是非大人にこそ手に取ってほしい本です。(2009/Sep)

  • kokopelli大好きです。

  • インディアンの詩に、味のある絵がついている。

    魔術的な詩に
    魔術的な絵
    素朴で力づよい
    絵本

    なんでも起こりえる世界に行きたいときに。

     -----------------------------

    その時ことばは、みな魔法のことばで、
    人の頭は、不思議な力をもっていた。
    ぐうぜん口をついて出たことばが
    不思議な結果をおこすことがあった。
    ことばは急に生命をもちだし
    人が望んだことがほんとにおこった──
    したいことを、ただ口に出して言えばよかった。
    なぜそんなことができたのか
    だれにも説明できなかった。
    世界はただ、そういうふうになっていたのだ。

                             書中「魔法のことば」より引用。

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