もじゃもじゃ (いやだいやだの絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834002195

感想・レビュー・書評

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  • もじゃもじゃが何を表すのか学べる。

  • こどもは髪の毛を切るのがきらい。これをみたらどうおもうかなぁ。もじゃもじゃになるよーて言ったらいけるのかなぁ。

  • 一歳6ヶ月。購入した本。
    もじゃもじゃとか、けいとをぐるぐるとか、まだなんにもわからないかもしれないけれど、とにかく読んでみることに。いつかわかる日が来るだろな。ちゃんと聞いてる。

  • 2歳10ヶ月。自分からはあまり持ってきませんでしたが、読んであげると、じーっと見ていました。

    髪を切ったルルちゃんを見て「かわいいね〜」と言っていたので、髪を切るのを嫌がる子どもに、散髪前に読んであげたらちょうどいいかなと思いました。

  • 1歳3ヶ月 図書館

    読み聞かせしても、さほど表情も変えずに静かに聞いているけど何度も持ってくる。気に入っているのか…?
    はさみとクシのページで、娘は自分の前髪を押さえる(お母さんに前髪を切られるのが苦手)。

  • もじゃもじゃのタイトルを読むだけで笑ってくれる息子(1歳8ヶ月)。



  • 家のころ、お庭の木、解けた毛糸、と、るるちゃんの頭などもじゃもじゃしたものが次々出てくる。
    そのもじゃもじゃしたものを切ったり片付けたりしてさっぱりすると言う絵本。

    女の子の髪の毛がもじゃもじゃと言うのは時代背景もあるのかなと思った。

  • このシリーズの本はどれも子供が好きみたいです。
    多くを語らず終わるので、どこまで伝えたい事が伝わってるのかはわかりませんが、意図を読み取れる子になって欲しいな☆

  • 1歳1か月
    エアー絵本レギュラーメンバー。
    はさみを知る前に読んでいたので
    はさみを使う時、
    初めて髪をきったとき、
    「ちょきちょき」にあっというリアクションをしました。

  • もじゃもじゃなものが次々と出てくる。
    そして、もじゃもじゃを切ったりまとめたりしてすっきりする。

    【ママ評価】★★★
    せなけいこさんの「ルルちゃんのくつした」を読んで息子が興味を示したので、続けて読んでみた。
    こちらに登場する女の子もルルちゃんという名前で、どちらの絵本も知ってると「このルルちゃんが大きくなったのかな」とかちょっと知ってる感があって嬉しい。
    犬の表現も「ルルちゃんのくつした」に登場する犬と殆ど一緒で、あの犬の名前はコロだったのか?と色々つながってところがありそうで、そういうところを探しても楽しいかも。
    もじゃもじゃの嫌な感じを整える流れだけど、もじゃもじゃがそんなに嫌に感じない。
    絵本を読んだ後にもじゃもじゃ探しとかもできそうだし、広がりがある感じ。
    せなけいこさんの独特なイラストともじゃもじゃがぴったりで、すごくここが良い!というのがパッと出るような感じじゃないけど、とても印象的で有名なのがわかる気がする。

    【息子評価】★★
    「ルルちゃんのくつした」ほどは興味を示さず、でも最後まで見てくれた。
    犬のページで「ワンワンだね」とこちらが誘導すれば、「わんわん」と返してくれる。
    いろいろ誘導しやすそうではある絵本なので、一緒に会話しながら読むと良い絵本なのかも。
    1歳6ヶ月

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著者プロフィール

1969年生まれ。『新幹線しゅっぱつ!』(福音館書店)、『はしる! 新幹線「かがやき」』(PHP研究所)、『ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん』(岩崎書店)、『うちのくるまはバン!!』(アリス館)、『しゅつどう! しょうぼうたい』(金の星社)など多くの著書をもつ。『はこぶ』(教育画劇)が、第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。

「2023年 『せなけいこ ちいさなたまねぎさん ピクチャーパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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