わたし ほんがよめるの (ブルーナの絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003543

感想・レビュー・書評

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  • すらすらよめて、おもしろかった。

  • 3y4m

    1回目。当初、読んだ後も、娘も私もよく意味が分かっておらず、「本が読めたって、どういうことだろうねぇ」と言って終わる。これは再読はないな、と思っていた。

    2回目。しばらく日にちが経って、また読んでと持ってきたので、この絵本の意図が分かったこともあって、自分で読んでみたら、と促す。最近ようやく平仮名が8割くらい?は読めるようになったばかりだが、私の言葉に、ようし、と一生懸命読み始める。ところどころ、「これ何?」と聞きながら、7分くらいかかって全部読めた!すごい!

    それから、毎晩寝る前の読み聞かせ絵本として選んで持って来て、自分で読んでみせてくれる。
    4回目には、最初に読んだ時の半分くらいの時間(3分半くらい)でかなりスムーズに読めるようになった。
    まさに、『わたしほんがよめるの』という題そのままだ。良い本と良きタイミングで出会えた。

  • 図書館

  • 女の子が本を読む話。

    まだ字は読めないのに、なんとなく覚えて読んで、
    よめたーと喜んでいました。

  • 3歳4ヶ月。自分からは持ってきませんでしたが、読んであげると集中して見ていました。

    自分で読むことに興味をもってほしかったのですが、あまり響かなかったようです。残念、、、

  • 2歳4か月 自分もでよめるよーって。

  • 鼻、口、お腹、背中、手、足、おにいさん、妹、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん

  • 初めは無反応でしたが何度も繰り返し読むうちに、手や足を指し示す場面で我が子も手や足を触るようになり驚きました。
    (一歳2ヶ月)

  • 身体のパーツについても学べます。だいぶ内容が分かるようになってきたので、読みながら「どこどこ?」と楽しそうです。

    1歳11ヵ月

  • 図書館で借りて読み。

    6歳児Fは声に出して読んでた。
    1歳児Aはうなづきながら聞いていた。

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著者プロフィール

1927年、オランダ・ユトレヒト生まれ。 絵本作家・グラフィックデザイナーとして世界的に活躍。 現在までに120タイトルを超える絵本を刊行。全世界で約50カ国語に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも代表作の1964年『ちいさなうさこちゃん』(福音館書店刊)出版以来、日本のみでも5000万部以上の絵本を刊行。また絵本創作以外にもユニセフ、赤十字や「WORLD PEACE IS POSSIBLE」など、社会活動の為のポスターやロゴも多く手がけている。

「2015年 『BLACK BEAR Notepad』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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